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『天気・気象』について学んでみませんか?
生活していると、いろ~んな事柄があります。
何にしても知識・技術・能力があるにこしたことはありません。
学んでみたいこと、学んでおいた方が良いこと、
た~くさんあると思います。
自分の興味や関心。
そして関わりの必然性。
学びたい。学ぶべき。そんなことって、そういうところから始まると思います。
さて、
今日の話題は『天気・気象』についてです。
どうですか?
ご覧の皆さんには、関連のある話ですか?
ぼく自身、気象の勉強を改めて始めたとき、
途方もなく難しい教科書を読み、途方に暮れていました。
そして、ふと、空を見上げました。
そこに、空があり、形作られた雲が流れていました。
そうか、あの雲は、これぐらいの高さにあって、
こんな気流から生まれているのか、
そうか、季節としても寒気の流れがあって、
そうか、高気圧と低気圧の今の位置関係は、、、
目の前にある大自然が、少し理解できるような気がしました。
あの雲は寒気移流によりできるから、もうすぐ雨が降るかも。
そんなことすら分かるようになってきました。
毎朝、洗濯物を干します。
外に干すべきか、部屋干しにすべきか。
洗濯機に洗濯物を入れる時点で考えます。
子ども達が学校に行きます。
傘を持っていくべきかどうか、たずねてきます。
週末にお出かけに行こうか悩みます。
天気はどうだろう?どこに行こう?
段々と寒くなってきました。
今日はどれぐらい寒くなるんだろう?天気が良いと昼間は暑くなるだろうか?
ぼくたちの生活は、
『天気』と密接に関連しています。
天気や気象に対して、見る目線、どんな情報をキャッチしたら良いのか?
少しだけ、そんなチカラや、そんな目線をもっていると、もっと豊かに暮らしていけるような気がします。
スマホで見る天記予報。
もう少し詳しく見れたら良いかもしれませんね。
『くもり時々雨』と
『くもり一時雨』では違います。
『くもり後雨』の『後』はいつ頃なのか?昼間?それとも帰宅後?
全然違いますよね。
また、地球温暖化の影響で、
豪雨災害が多発しています。
この気候変動時代において、ぼくたち自身が『適応』していかねばなりません。
どのように情報をキャッチし、「命を守っていくか」がとても重要です。
ということで、
市民カレッジにて、学んでみませんか?
![](https://assets.st-note.com/img/1696540641135-pkeKyMUQSh.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1696540657615-IfOA8Z3zxJ.jpg?width=1200)
詳しくは、このページ(PDF)をご覧いただけたら分かりやすいです。
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000926449.pdf
北九州市での後期の市民カレッジの案内ページはコチラ!
10月31日から
毎週火曜日の10時~12時まで
八幡西区黒崎のコムシティで開催です。
スポット受講も可能です!
①入門(ぼく)
②気象予報士:齋藤さん!
③北九州の防災エース:村江先生!
④気象予報士:齋藤さん!
⑤入門(ぼく)
という5回連続シリーズです!
プラットフォーム型の組織である「防災Lab.北九州」を母体として、連携しての実施となります。
気象予報士の齋藤さんからは、とても専門的で貴重な話を、とっても分かりやすく教えていただけると思います。
難しいことを分かりやすく伝えるのって、とても素晴らしい技術だと思います。その技術をお持ちの齋藤さんです。
北九大の村江先生は、北九州での防災活動・防災啓発・防災教育のエキスパート、トップランナーです。
気象との向き合い方から防災の重要性までお伝えいただけるものと思います。
今回の一連の講座で、ぼくなりに設定しているのは以下の4テーマです。
①気象・自然とともに暮らしている
前述のとおり、天気や気象は暮らしのなかにあって、まさに共存・共生しています。
何でもかんでも科学技術や情報で覆い尽くされていて、自然が見えなくなっているようにも感じます。
でも、そこに自然があり、その恩恵も影響も受けて生活しています。
いち生活者として、目の前に、ぼくたちのまわりに、いつもある自然を感じながら生活していける目線をもっていたいと思います。
②情報を自分のものに
気象情報には、ありとあらゆるものがあります。
それを活かすも見過ごすも、自分しだい。
ちゃんと情報は目の前にあるのに、上手くキャッチしきれていない。
そんなことってありますよね。
情報は、どういうところを見れば良いのか、
どんなふうにキャッチすれば良いのか。
「アンテナ」や「目線」を養っていけたらと思います。
③適応していく
地球温暖化により、気象災害が各地で多発化・激甚化しています。
この夏も暑かった。毎年、史上最高。
多くの水分を含んだ豪雨・豪雪がまた降るでしょう。
こんな時代に、適応して、生きていく。命を守っていく。
この時代を生きていくぼくたちの世代は、「こんなこと初めて」とか、「今まで大丈夫だったから」とか言ってられません。
いま、『気象災害』について学んで、生きていきたいですよね。
④地球温暖化を考える
気象を考えるとき、筆頭課題は、地球温暖化です。
どんどん気温が上がっている。
どんどん海水温が上がっている。
大問題です。
でも、それって他人事ですか?
誰かのせいで、そうなっている?
生活者のひとりとして、地球温暖化について考え、生活の中で選択していけることってあると思います。
一人ひとりの実践が拡がっていけば、社会が変わっていくんだろうと思います。
ということで、
こんなテーマ設定を考えながら、3人の講師陣で、楽しく!5週にわたって実施していきたいと思っています!!
全部の週で出席しなくても怒られはしません(笑)
ぼくも仕事を休んでの登壇になります泣
学んでみたい!行ってみたい!
と思っていただけた方は、ぜひご都合つけていただき、よろしくお願いします!
申込みはコチラのフォームから!
申請の概要等の確認 | 北九州市 ネットで手続きガイド 令和5年度後期北九州市民カレッジ7「 暮らしの中での天気・気象について学ぼう!」 (graffer.jp)
今日もご覧いただきありがとうございます。
<1年前の”今日”の記事★>
おお!!
そうか!一年前!!
もう随分前のような感じがします。
子ども達に感動させられます。
<2年前の”今日”の記事★>
今年も黄金色の稲穂が実っていました。
実ほど 頭を垂れる 稲穂かな。
この精神で頑張っていきたいですね。
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![入門真生/認定NPO法人好きっちゃ北九州/学びと気付きのアウトプット](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140923963/profile_2f6741e88aaf23f3d02fadcb4b9ce73c.jpg?width=600&crop=1:1,smart)