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炭酸水を飲む習慣

1年ほど前からアルコールを飲んだら翌日に膝が痛くなるようになり、お酒を飲むことに危機感を覚え、炭酸水でお酢やジュースの原液を割って飲むようになりました。

炭酸水と原液の比率を自分で調整できるので、毎日のコンディションに合わせて味の濃度を調整できるのが気に入っていて、氷もガンガンいれて、キンキンに冷やして飲むのが最近のお風呂上がりの日課になっています。

昔は炭酸水で割ったりなんてせずに炭酸の缶ジュースやペットボトル飲料を買ってきてそのまま飲んでいました。炭酸割りを作るとなると、コップに氷を入れて、炭酸水を入れて、原液を入れて、スプーンで混ぜる作業をする必要があって、よく考えたら飲むまでのハードルがめんどくさがりの自分にとってはけっこう高いはずが、なぜが続いています。

ちょっと理由を考えたところ、風呂上がりに何か飲むか!と思ったときに箱買いした炭酸水を冷蔵庫近くに置いているのですぐ飲めるのと、他にジュースなどの飲料をストックしていない(選択肢がない)ことが大きいところかと思いました。

目に入るところに置くのと選択肢をそれのみにすることでそうなったのであれば、もし炭酸水じゃなくて青汁だったら、お風呂上がりに青汁を飲む健康的な生活が手に入るのでは!?と思いついたので、炭酸水の次は青汁をストックしたら青汁ばかりを飲むようになるか実験してみようと思います。(妙案)

逆に、普段スマホは極力触らないようにしたいんですが、いつも手の届くところに置いているのでついつい触ってしまっているのかもとも思いました。

継続のためには続けたいものは物理的に自分の近くに、やめたいものは自分から遠ざけておく。当たり前ですが意外とそれができてなくて、改めて見直してみるのもいいのかなと思いました。


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