#188 教育を「資本」と考えること
毎日投稿を始めて約2ヶ月。
週2・3回のペースで投稿していた頃から感じていたのは、とにかくネタを探す大変さ。
自分自身の考えを出すだけでは、到底毎日投稿するには足りません。
最近の朝の日課は、パソコンを開きコラムを書けそうなネタを探すこと。
今まで読まなかったような記事にも目を通す機会が増え、以前自分が書いたコラムとリンクするものを見つけると、少し嬉しい気持ちになったりします。
同じ教育という分野でも、世の中には
「世界最高水準の学問をいかに追い求めるか」から「貧困地域の子ども達に「学び」をいかに保障するのか」までそのトピックは本当に幅広い。
逆に言えば、解決されるべき課題は溢れ出てきますし、正解はありません(ChatGPTもきっと答えを教えてくれないでしょう)
先日のコラムで
日本の教育事情の視察にきたエジプトの教員の話題を
書きました。
教育が国を越える
それこそグローバル化の1つの象徴です。
今日見つけた記事は
教育を「資本」と捉え、日本型教育をどんどん海外に展開するべき
というもの。
教育産業時代もグローバル化が進む今、「日本型教育」は実は海外で高い評価を受ける側面もあり、教育輸出をすることで、日本教育の魅力や評価も上がり、多くの優秀な学生が日本に来る可能性があるようです。
教育を「資本」と捉えることで
結果、その国の教育の多様性や質が担保されるようになるのかもしれません。