書くこと、難しいこと
最近、書くのが怖くなってきちゃった笑。
なんて言葉が私の下書きにはある。
いわゆる読者ウケを狙いすぎたかもしれないし、
うまく感情を言葉に出来なくなった煩わしさから来たのかもしれない。
何より、自分がわかんなくなってしまった。
文章を書くこと自体が私のアイデンティティになってしまって、
本当の自分を忘れている気がする。
そんな煩わしさから私は、
noteの更新頻度が落ちてしまった。
ねぇ、
私の文章を楽しみにしてくれてる人って
いるんですか?
私はあの人の文章を読みたくてnote開いたりしちゃってるんですけど。
何よりも、noteを書いてる人は私と同じ世界にいるということにやっぱりまだ慣れない。
同じクラスの話したことすらないあの子が、
文章を綴っているかもしれない。
すごい素敵だと思うし、
そういう人を好きになりたい。
素敵な文章を書く人って私にとって物凄い魅力だから。
たとえ現実で交わることの無いような出会いだとしても、私はあなたの存在を知ってる。
そういう出会いにときめく。
あのね、きっと私は、きらきらしたものが好き。
書いていて自分がときめく新しい言葉を見つけたいのよ。
そうやって、やれ試験やら受験やら課題やらに振り回される日々から逃避するの。
言葉は宝石。
探さなければ見つからない。
どんな言葉も使い方、磨き方で、
色んな変貌を遂げる。
そんな風に思う。
偉そうなこと言っちゃってごめんなさい。
限界になると、綺麗な言葉は書けないけど、
気持ちよく文章を書ける。
今は穏やかな代わりに、一文一文時間をかけて推敲している。
評価されたくないわけじゃない、だけど、
誰かの心に私の文章がぴたりとハマれば嬉しい。
それだけなの。
言葉って儚いからさ、
綺麗なんだと思う。
とても残念だけど、
私の好きな言葉は誰かにとって嫌いな言葉。
そんな儚さがますます私に魅力を感じさせる。
なんだかさ、言葉ってすごいって思うよね。