誰かの1番になりたいな
好きな人ができそうでできないのも、恋に恋をしてるのも分かってる。気づいてる。 1、2回のデートで彼のことを好きになれたら苦労はしないんだろう。 わたしのノートを余程熱心に読んでくれている方(いればだけど笑)じゃなきゃ、きっと分からないと思うけど、夏にたぶんわたしのことが好きな人がいた。わたしを夏祭りに誘ってくれた。わたしは好きなのかわからないまま、デートとは認めずその人と一緒に遊んだ。とても面白くて良い人だった。わたしは自分のしてる罪深さを理解している。好きじゃないのに、
毎日が、テストや課題に追われる怒涛な日々。 疲れてしまった。 わたしは弱い自分に負けた。 今日は久しぶりに学校を休んだ。 家族には「風邪っぽい」と言ったけど、なんだか心がやけに疲れている。 それに比例するように、身体も疲れている。 なんだかすべてが散々に思えてならない。 テストで1ページ飛ばしてしまったわたしにも苛立ったし、昨日家帰ってすぐ寝てしまった自分にも苛立った。 我ながら情けない気分でトイレからなかなか出れずにいた。 それから布団に戻り、SNSを見漁る。 すぐ
久しぶりにMBTI診断したらinfpーaだった。惚れっぽいし、妄想しちゃうし、分かりすぎる。ところで惚れっぽい癖になんやかんや昔から定期的に思い出してしまう人は変わらないので実質一途
昔の自分の文章がすき。 きらきらした言葉は、 海の砂浜でやっと見つけられた貝殻みたいで。 胸にしまってしまいたくなる。 今は全然見つけられない、 忙しい日常の中で 理性をなくさまいと生きてるから、 アイデンティティを 無くしそうになってしまっている。 私には脳に関する持病があり、 それを治療している。 今はきっとだいぶ治っているから、 昔より凄く楽になった。 それこそ3ヶ月くらい前の自分より ものすごく楽。 だからかな、 本当はあってはならない感性を持つ過
また夏、気になる人が出来た。 夏という時期は魔性だ。 去年も好きになりそうになったり、ならなかったり。 補足で付け足すなら、以前は彼のことを面白くて斜め前の席に座ってたクラスメイトという認識だった。 気持ちが揺れ始めたのはこの日からだった。 夏祭りに誘われた。 「一緒にお祭り回りませんか?」 という文章のLINEが送られた時、この人と一緒に行きたいと思った。 なんか素敵だった。 祭り、じゃなくてお祭りなのも、 行こう、じゃなくて一緒に回りませんか?なのもちょっと、好きす
【 残像 】ピピピ………… ※ステージがある。 (舞台上にサスペンションライト、 シーリングライト。) アイドルがいる。 輝いている。 廃れることのないアイドル。 消費されることのないアイドル。 何時だってアイドル🎀 彼女の笑顔は悩殺ショット。 心臓が掴まれるほどにキュート。 一目見ただけで恋に落ちる。 君の愛してる、で、堕ちていく。 あぁ、大好きだよ。愛してる。 あぁ、心から満たされているよ、幸せだよ。 ___君以外何もいらない。 彼女の魅力はどの女
高校の勉強よりも、本質を追う方がもっと難しいはずだ
学生であることが辛くなる日々が重なった。 わたしは部活に入ったきっかけを思い出した。 わたしはひとつのことだけに追い詰めていくときっと精神を病むと思ったから、 部活も入ったのだ。 そしてわたしは演劇部の裏方をしている。 勉強は皆に求められているけれど、 裏方仕事はわたしにしか求められていない。 わたしを必要としてくれる人がいた。 しあわせだし、今はこれを本業と考えた方が楽。 わたしの本業、実は裏方仕事で、副業が学生なんですよね。 早く寝よう、とか言ったくせに寝れ
最近、書くのが怖くなってきちゃった笑。 なんて言葉が私の下書きにはある。 いわゆる読者ウケを狙いすぎたかもしれないし、 うまく感情を言葉に出来なくなった煩わしさから来たのかもしれない。 何より、自分がわかんなくなってしまった。 文章を書くこと自体が私のアイデンティティになってしまって、 本当の自分を忘れている気がする。 そんな煩わしさから私は、 noteの更新頻度が落ちてしまった。 ねぇ、 私の文章を楽しみにしてくれてる人って いるんですか? 私はあの人の文章を
雨になる。 雷っぽい音が頭の上でする。 悪魔は、今日は部屋にいよう。と囁く。 私は悪魔と手を繋いで、背中を丸くしたら、 布団にくるまる。 しあわせでいっぱいな気分になる。 合法引きこもり日。 ほら、 あまりにも天気が良い日だと家にいるのが少し、 辛くなるだろう? 少なくとも私は、そういう人だ。 できるなら、毎日、ずっと雨がいいと思う。 私の心の雨は止まないんだから、 実際の天気とのギャップが少ない方が、心が楽。 でも、私という人間は非常に面倒くさい。 二日と家
きみがつらいなら私には何ができる? 私は、きみが濡れたら、 休むための傘になれるように生きていきたいし、 大人になったきみの心配までしたい。 気だるそうに、丸めた背中。 目を伏せると長い睫毛も下を向く。 顔にさらさらな髪の毛が滑る。 ああ、きみはやっぱり綺麗だ。 きみは何時だって綺麗だから、 生きてればそれだけでいい。 きみに眠れない夜があるなら、 いつまでも私はきみの話を聞く。 聞かれたことには答える。 まだ声変わりしていないきみの声は、 すごくかわいい。
私のミスにクスって笑ってくれたあの人の笑顔すき。くしゃってなって二重の線が少し崩れる、口角がちょっと上がる。めちゃくちゃ綺麗な人だったな。ねこを撫でてにこって笑いかけてくれたあの子も可愛かったな。ほわほわだった、ふわふわ癒し。 私の事覚えてくれたりしない?しないかーー…
おやすみなさい、よるは大変だ、悩みで頭の中がいっぱいになっちゃうね。つらいなあ、くるしいなあ、本を読もう。ラジオを聞こう。何もかも、忘れさせてほしい。私は世界一幸せだと言わせて欲しい
学校きらい、いきたくなあーい、学校行くの考えるだけで涙出る、本当に無理だ
定期的に幼なじみの男の子と 図書館の自習室に行き、 勉強をしてから散歩するなどして帰る。 幼なじみって安心する。 幼い頃から、 ずっと傍にいてくれている友人だから、 私の素直な気持ちを受容して、笑ってくれる。 きっと、どちらかが恋人を作ったら、 今までのように接することは出来ない。 だって私、彼氏が他の女の子2人きりで会ってたら、嫉妬すると思うもん。 ……え、私メンヘラじゃないよね!? かと言って、 めちゃくちゃ安心出来る相手だけど「付き合いたいの?」って聞かれたら