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『テストステロンレベルを上げる為にやるべき事』具体的アクション


【具体的アクションプラン】
1.30分程度の筋トレする(足トレがオススメ)
2.体脂肪を8〜15%にする
3.魚とレバーを食べる(ビタミンDと亜鉛)
4.よく寝る(8時間前後)
5.脂質をとる(魚を食べればOK)

【本動画の内容まとめ】
Q.テストステロンの効果とは?
・男性ホルモンの一種
・仕事の活力が出る
・男性的魅力がでる(フェロモン)
・性欲が出る
・認知機能が高まる

テストステロンを上げる為には?

①筋トレ
15〜30分以上の激しい筋トレをする
※足トレやコンパクト種目がオススメ
短期的、長期的にもテストステロンが高まる

90分以上筋トレしてしまうと、
コルチゾールが分泌され、逆にテストステロンが低下する恐れがある

②体脂肪を8〜15%にする
脂肪が多いと、アロマターゼという酵素が、
テストステロンを女性ホルモンであるエストロゲンに変えてしまう。
体脂肪率を8~15%に抑える事で、エストロゲンへの変換を抑える。
ただし、体脂肪率を抑えすぎると、栄養失調が起こり、免疫機能の低下や、逆にテストステロンが低下してしまう。
腹筋が力を入れた時、うっすらと浮き出ていたら15%以下だと思って良い。

③ビタミンD
バランスの良い食事はもちろんだが、
おすすめはビタミンDと亜鉛の摂取。
ビタミンDは4000um必要。

ビタミンDが含まれている食べ物としては、
魚類(ぶり、いわし、マグロ、マグロなど)、
いくら、きくらげ、卵
サプリメントでも可。
高須幹弥先生は、肝油ドロップを飲んでいる。

また、15分以上日光を浴びる事で
皮膚からビタミンDを生成することができる。

④亜鉛
1日あたり11~40mg摂取すること。
亜鉛が多い食べ物は、
レバー、牛赤身肉、あさりなど
サプリメントでも可。

⑤脂質を取る
摂取カロリーの15~20%程度は脂質で摂ること。そもそも、ホルモンの原材料が脂質である為、原料を補給しようということ。

⑥睡眠
1日7~9時の睡眠を取ること。

⑦ストレスを溜めない
ストレス発散方法を持つこと。 

参考動画
https://youtu.be/-N3HNAM88d8?si=6mpG_dzflcqvv_Eb

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