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集中すると見えない選択

頑張ると頑張らない
勝ちと負け

大体思考というのは二元論でどちらかの選択をすると

どちらかの答えしかないと勘違いする

エヴァンゲリオンのように

「逃げちゃダメだ」という思考になるのは

昭和方式根性論

昭和、平成、令和になっていくにつれて

根性から合理的に複合になっているので

選択の幅が広がっている

体は闘争逃避が反射的に出るもので

奮い立たせたり反射が出ないようにするには訓練がいる


過去に辛い体験をしたお客様は

親や親戚や友達に権威で押さえつけられたり

家庭環境によっていじめられた

抑えて耐え忍ぶことが常になると

自分の感情がわからなくなるし

回避するために言わなくなるし言えなくなる

何かにつけ逃げる理由を作り不幸な理由をそこにもってきてしまう

ここでいらないバイアスは

乗り越えないといけない、向き合わないといけない、クリアしなければいけない

という前に進むがとても邪魔だった

数十年かけて向き合ってきたのにできないことは

一夜漬けではもっとできない

そしてやらなきゃ変われないというバイアスが

集中すればするほど視野が狭くなっているだけだった

病気も人生も思考ぐせも視点が変わった瞬間

可能性しかないのだ

かくいう自分も先日西洋医学というバイアスにかかり

悶々と内側に入り込みてやらかしてしまった


実に見えない選択というのは無意識で行われているので

それが見える視点、選択のポイントは

ゲームに含まれている

全ての、特にRPGゲームに、、、

人生の選択は2択である

一択なんてほとんどないのである

二択に気付けることができたら

人生とても生きやすい

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