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美容院への苦手意識と頻度

このタイトルや表紙に共感した民達、この四コマ漫画を見てくれ。

なおにゃん🌼さんのXから引用


この「なおにゃん」さんが書いたこの漫画に共感した人は私ときっと同族です認定します!!!!!!

なおにゃんさんの鬱やHSPについて書いている漫画が好きでよく見ているんだけれど、私はまさにHSPなのかも知れない!なおにゃんさんがこの気持ちをHSPと表すなら私はHSPであるに違いない!!

HSPとは…

HSP(エイチ・エス・ピー)とは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、生まれつき感覚が過敏で刺激を受けやすい気質を持つ人のことを指します。

HSPの主な特徴は次のとおりです。
周囲の些細な変化に気づきやすい、小さな刺激に敏感に反応する、情報を深く処理する傾向がある、共感力が強い、 繊細である。

HSPは病気や障害ではなく、対処方法が確立されています。自分に合う環境で過ごしたり、得意なことを活かせる仕事を見つけたりすることで、生活や仕事に支障をきたしにくくなるでしょう。

Google AI による概要

この漫画を見て、説明せずとも共感してくれる友人が私には1人だけいる。が、それ以外の友達は全く共感してくれないどころか、この漫画の意味がよく分からないとのこと。

これは私の場合、2コマ目でプライベートな事を話しすぎてしまったり、盛り上がりすぎてインスタやラインを交換する羽目になってしまったり、私変なこと話しちゃったかな、変なこと聞いちゃったかも知れない、等考えすぎてしまった結果、4コマ目の「もうあの美容院には行けないな…」になってしまう。

通常盛り上がったら「気の合う美容師さん」として指名候補になるだろう。でも「相手が私の事、話すぎな女と思っているかも知れない」「あの人きっと次回指名してくるだろうな、ちょろいなと思ってるかも知れない」と妄想が膨らめば膨らむほど誰かを指名するのは難易度が高いのだ。

指名しなかったとしても、またそのお店に行ってたまたまその人が施術してくれることになると「指名してくれないんだ…」と思われたらどうしようという気持ちもある。

でも美容院自体がアクセスや価格帯が良かったりすると、もう一回だけ行ってみる。違う美容師さんだった場合、前回の美容師さんに「きっと私のことは覚えてないから大丈夫」という呪文を心で唱えながら新しい美容師さんに施術してもらう。といった謎のサイクルを繰り返している。

以前バレイヤージュを何度もしてもらった美容師さんと、今回のスパイラルパーマをかけてもらった美容師さんは最初からインスタでDMを送り、その美容師さんを目掛けて行っているので気が楽で、そういうパターンの場合は指名しても何も気持ちがざわつかない。

今回のたまたまの施術でジャッジして指名するのか、最初から理由があって指名するのかでは私にとって心の負担が大きく違うのだ!

今の所、カットとカラーについては「この人に絶対にお願いしたい」という美容師さんが見つかっていないので、いつか見つかって美容院難民から抜け出せたらいいな。

こんな風に、美容院に限らず日常のあらゆる場面で考えすぎ妄想膨らませすぎで、疲れきって帰ってバタンと寝る日がよくあるHSPな私なのでした。

by Lydia


今週のPodcastをテーマに、あとがきとしてnoteを書いていきたいと思っています。Podcastは下記リンクから誰でも無料でご視聴頂けます。

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