夫と娘　その４

夫と娘の険悪な関係について
その３まで過去に書いた。

思春期・反抗期も落ち着いたかと
思っていたんだけど

夫『明日の高校の三者面談、俺も行ってもいいかな？』

いっぱち『あぁ、両親で来てる人もいるね。いいんじゃん。』

娘『え？やだ。』

いっぱち『面談の後セミナー行くからついでもあるのかも。』

娘『ついでとか尚更来て欲しくない。』

夫『◯◯（娘）が嫌ならいいよ。』

三者面談にパパに来られるのが
嫌みたいだ。

明日、三者面談の後に
夫とキッチンカーセミナー３社目に
行ってみる予定なのだ。

夫と娘はいい感じになってきたかな
と思っていたけど

娘の嫌がる気持ちは変わってない。

娘『全然わかってない人が来られても困る。』

分かり合おうとも娘は
しないんだけどね。

高校生ってこんなもんなのかな。

いくら
夫が近づこうとしても
もう遅いのかな。

外はまた雷雨。

雷ゴロゴロ鳴る直前にフットサルに出かけた
夫。

案の定、雷雨で中止になって
戻ってくるらしい。

今日は時間があったし
キャベツ丸ごと１個冷蔵庫に入らなくて
出しっぱなしだったし
豚挽き肉買ってきて
久しぶりにロールキャベツを煮た。

ついでに試作品もと
おもって１品作った。

ロールキャベツは全部で１８個出来た。

時間に余裕がある時しか
作らないんだけど

料理、楽しかった。

モノづくり好きな自分には
料理向いてるのかも。

コツコツやるしね。

毎日コツコツやろうって
言っておきながら

コツコツやってなかったら
ボコボコにされそうだしね。

そこそこ

コツコツやってる。

娘の布団干すのを娘と一緒にやって
取り込む時も
レイコップ（ダニとか吸う掃除機）使って
娘とやったから

今日はあまり疲れなかった。

家事も楽になったもんだ。

キッチンカーを夫と一緒にやる上でも
確かにひっかかる部分はある。

夫の自由奔放で気ままなマイペースな
感じ？

一緒にやる自分からすると
熱量の違いを感じるし
自分が言い出さなきゃ

キッチンカーのことを考えてない。

鬱？

みたいな無気力みたいな感じもするし
ちょっと病的？にも見えるけどね。

自己分析全然できてないし
わかんないとか言う。

自分のことがわかんない人が
娘のことを理解するのは
もっとわかんないよね。

しっかりしろよー！

と言いたいけど
夫はこういう人なんだもんな、と
思う。

苦手を克服しようとする人で
嫌なことも積極的に
やるのはいいんだけど

強みもピンボケみたいになってて
平均的に80点くらいみたいな。

だから長所が目立たなくて
分かりづらい。

器用になんでもこなせるのは
長所とも言えるのかな。

なんでもできるけど
どれも80点くらいしか出せないのが欠点
というのかな。

強みを知りたかったら
弱みに向き合うことだよ。と伝えた。

弱い自分がいてもいいんだよ。
それも夫だよ。

お店をやるのは
３人目の子育てをするように
育てていきたいと

思ってる自分。

３人目の子供になるお店こそは
２人で協力して育てたい。

その前に、夫も育てていかないと。

褒めて認めて伸ばして
いこう。

そこそこ
コツコツやろう。
そこそこ
できることをやろう。