ロングブーツ。
何年ぶりだろう。
ロングブーツ履いたの。
ミニスカートを着てロングブーツが
履きたくて
クリスマスプレゼントに
ロングブーツと夫に注文したけど
昨日の記事にも書いたので宜しければご覧くださいね↓
迷った末にとりあえずロングブーツ履いてみようということになり
靴屋に行った。
靴屋を3軒巡って
最後のお店で２足で11,000円（税抜）に
釣られて欲しくなってしまった。
夫から欲しいもの
プレゼントももちろん嬉しいけど
一番欲しいのは夫の気持ち。
プレゼント渡したいなと思って
考えてくれることも愛情の一つじゃないかって
思う。
夫は最初から自分に
何が欲しいか聞いてきた。
ある程度こんなものがいいかな、と目星を
つけてその中からどれがいい？とか
聞くならいいんだけど
初めから何がいいか考えないって
言うのも寂しいなって。
思って。
夫に言ったら
『そんなの若いうちだけだよ。』
『もらって残念だったりしたら嫌じゃん。』
とか言われて
それ以上言わずに我慢してしまった。
ある程度これはどうかな？と
考えるくらいして欲しかったなと思った。
夫への期待だね。
期待は良くない。
夫に自分へのプレゼント何がいいかな
って考えてくれることがプレゼントの一つ
だったんだけどなぁ。
一番欲しいのは手紙。
でもお願いしてもくれないから
頼まなくなった。
靴屋巡り
お高いお店からリーズナブルなお店まで
3軒夫が一緒に巡ってくれた。
一軒目でそこそこ見た目、
気に入ったロングブーツが見つかったけど
高過ぎ💦
次に見たのは無難なブーツ。
なんかパッとしなくて
やはり自分が履くには適してないのか
とかって考えが浮かんでくる。
ブーツの試着をするために
わざわざミニスカートワンピースを
着てきたのも
なんだか頑張りすぎな気がする💦
もうちょっと見てみよう、と夫が言って
3軒目で、
形、色、履き心地と揃って
気に入ったロングブーツを見つけた。
しかも２足で11,000円（税抜）は安い。
ちょうど娘もブーツを欲しがっていて
この前の服と一緒にブーツもプレゼントする
つもりだったので２足買えるのは
ちょうどいい。
ただ、娘はこの場にはいない。
試着せずに買うのか？
店内で学校帰りの娘に連絡して
写真を送り気に入ったブーツを買うか
どうか悩んだ末、娘のブーツは試着せずに
買うことにした。（自分と足の大きさ違うので）
違和感はなかった
かなり久しぶりにロングブーツを
履いた。
レインブーツでロングブーツを
30代の時たまに履いたりしてたけど
40代になってからは
捨ててしまって
ロングブーツをちゃんと履いたのは
20代の時以来。
靴屋さんでロングブーツを履いた姿を
見て懐かしかった。
若すぎるかな、とか不安だったけど
3軒目で見つけたブーツは色のせいか
意外と違和感なかったので
つい欲しくなってしまった。
最後に
40代になってまさかミニワンピを着たり
ミニスカートを履く日が来ると
想像もしてなかったし
離婚した頃なんて、オシャレする気持ちも
心に余裕もなくて
ロングブーツなんて２度と履かないと
思ってた。
もっと落ち着いた服装になるかと
思っていたけど
夫と離婚後に付き合い始めた６年間の間で
徐々に可愛らしい服装を着ることが増えていき
若作りになってないか
いつも心配だけど
顔が童顔なおかげでギリギリ今着てる
服装がひとまず似合っているような周囲の
反応なので
とりあえず身につけている。
いよいよ、シワやシミが増えて
髪も白髪が多くなって
今の服装が似合わなくなったら
やめて、落ち着いた似合う服装に
変えようと思う。
それまではもう少し
まだ、ロングブーツとか履いたり
ミニワンピやミニスカートを
履いて
夫に好かれたい。
結局、夫からの愛情を枯れることなく
ずっとずっと自分に注いでもらいたい。
自分の願いなのだ。
いつまでこんなに夫を
好きでいる日が続くのかわからない。
もしかしたら
急にふと現れた他の好きな人が夫にも
自分にも
出来てしまうかもしれないけど
今はずっと夫が好きなのだ。
この想いを夫は全然関心なさそうなんだけど
それが寂しくもあり
今後もずっとずっと夫から自分に
関心持ってもらいたいという
気持ちにさせるのだ。
夫が好きな服装をする自分が嫌だったのに‥‥。
夫に愛情を注ぎ続けられたい夢が
勝ってしまって
ロングブーツをクリスマスプレゼントに
買ってもらってしまった。
来年は履けない体型になってるかも
しれないのに。
そこそこ
コツコツやろう。
そこそこ
できることをやろう。