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ザ・シンフォニーホールを会場に比類なき奇妙な絵画展

昨日、いままでに観たことがない絵画展にいった。
場所が「大阪ザ・シンフォニーホール」。クラシック音楽の殿堂といわれているところでの、一日のみの絵画展。しかも千数百人が入る大ホールが会場である。その舞台に「BLACKUT/WHITEOUT」といわれる絵画18点が並んでいるだけ。舞台に上がって観るのもよし、観客席の最後尾から臨むのもよし。様々な観方を楽しめる比類なき奇妙な演出に度肝を抜かれた。ライトは舞台上のみで、観客席は闇に包まれていた。

美術家・山口和也氏の「絵画というリサイタル」である。 このリサイタルは“生きる鼓動を奏でた絵画” という表現がなされていた。「歩く音」、「激しく響く鼓動の音」がホールに響きわたる。18点の小さな絵が、その鼓動音を奏でているようだった。

リポート&写真/ 渡邉雄二

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尾道・文化紀行 https://asulight0911.com/hiroshima_onomichi/


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達磨の眼【本伝統文化を世界へ】
よろしければサポートお願いします。日本の伝統文化に関心を寄せています。若いころに文化圏の異なる地域の方たちとの交流で日本のことをあまりにも知らなかったことに気づかされ、それがきっかけで広く浅く学んでいます。拙いレポートですが、お目に留めていただければ幸です。