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    考えもしなかったという人が多いトピックを纏めます。

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[Valorant]なぜエイム練習してもランクが上がらないのか

 毎日デスマッチやbot撃ちいっぱいしてるのにランクが上がらないという悩みを持った人は多いと思います。このnoteを読めばランクが1tierくらい上がると思います。 答え  valorantにおいてエイム練習はそこまで重要でないためです。  そもそも撃ち合いが強いとはどういうことなのか教えます。以下の3つです。 ・クロスヘアプレイスメントが綺麗 ・プリエイムの精度が高い ・撃ち直しが上手い  まず大前提として、撃ち合いは打ち合いを始める前に敵の頭にクロスヘアがより

    • [Valorant]エイムの種類を細分化してエイム強者になろう

       ダクソ3に今更ハマっていたのでvalorantから離れていました。  前回の記事の続き的なやつです。さて、「撃ち合いが強い」とか、「エイムが良い」という言葉はよく耳にしますが、これらの言葉は他人を褒める際には適していますが自分の撃ち合いのフィードバックには全く適しません。なので適するように細分化してみようというのが今回の趣旨です。  撃ち合いに関わる要素は以下の通りです。重要度順。 1.クロスヘアの置き方 2.撃ち直し(リコイルコントロール) 3.フリック  1

      • [Valorant]レイナはラークしてもよい

         レイナはデュエリストに分類されますが、だからといってラークしてはいけないのでしょうか? レイナはデュエリストなのか おそらく大半の人は、デュエリストはエントリーするキャラだという風に思っているかもしれませんが、それは大きな間違いです。正確に言えば、デュエリストの中でエントリー適正があるのは一部で、それ以外はエントリー性能はあまり高くありません。特にレイナはエントリースキルをリーア以外に所持しておらず、全体で見ればエントリー性能はかなり低い部類です。(身体でエントリーできな

        • [Valorant]プレッシャーという概念について話す

           プレッシャーについて意識しながらプレイしている人はほとんどいないと思います。無意識にやっている人が多いですが、理解を深めれば一歩進んだプレイングができます。 1.概要 プレッシャーをかけるというのは、敵にハイリターンの行動を見せることで、その行動に対して対策を取らなければならないという状態にさせるということです。プレッシャーをかける目的というのは、敵に対策をさせることです。来るかわからないけど対策しなければいけないという状態にすることで、対策が意味を成さなかったときにアド

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        [Valorant]なぜエイム練習してもランクが上がらないのか

        • [Valorant]エイムの種類を細分化してエイム強者になろう

        • [Valorant]レイナはラークしてもよい

        • [Valorant]プレッシャーという概念について話す

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          [Valorant]ロールをもっと細分化してみよう

           valorantには4種類のロールがあります。デュエリスト、イニシエーター、コントローラー、センチネルです。ただこれらはあくまでも大雑把な分類であって、このことを基準にして話すと本質を見誤るかもしれません。 1.細分の基準 代替が可能かどうかを主な基準にします。ただ私の主観が多少入るので、そこは許してください。能力のある組とない組に分け、ある組は左から能力の高い順、ない組は順不同です。 2.デュエリスト デュエリストの共通点は「死に役(タンク)の適正が高い(スキルが時間

          [Valorant]ロールをもっと細分化してみよう

          [Valorant]スキルを使うデメリットについて話す

           よくスキルを残して死ぬなとか言いませんか?私はこの言説を害悪だと思っていて、多くのプレイヤーがランクでスタックしてしまう原因の一つだと考えています。スキルを使ったときに発生するデメリットは思った以上に重いです。 デメリットとその概要 まず大前提として、殆どのスキルは使用時に使用した場所の情報、そして使用者の情報が敵に渡ります。わかりやすい例だと、スロウオーブを投げると、セージの存在とその詳細な位置をバラすことになります。この例外はほとんどありません。オーメンのスモーク、ア

          [Valorant]スキルを使うデメリットについて話す

          [Valorant]アイスボックスでバカ勝ちするためのたった一つの技

           アイスボックス、苦手な人めちゃくちゃ多いと思います。コーチングしてきた中でもアイスボックスに苦手意識を抱く人は非常に多いです。 1.結論 攻めでミッドスモークを毎回炊け。時間かけてミッドラークしまくれ。そしてキルジョイを入れろ。以上です。 (一つじゃねえじゃん..) 2.何故なのか ミッドスモークを炊くと、ミッドの侵入が二カ所新たに生まれます。チューブ下、チューブ、A側の抜けの三つで、いずれの抜けもスモークから前に出てこないと三人で見なければなりません。アイスボックス

          [Valorant]アイスボックスでバカ勝ちするためのたった一つの技

          [Valorant]時にはセーブしない方がいいこともある

           勝てないと判断したらセーブする。これが賢い人のプレイングです。詳しい計算式は省きますが、ヴァンダルやファントムをセーブするとセーブしなかったときに比べ2000cのクレジット差が生まれます。(連続敗北ボーナスによって1000cにまで減少しますが)  このクレジット差があれば本来は必要としていたエコラウンドがバイラウンドに変わり、勝利をもぎ取れる可能性すらあります。特にこれに勝てば敵がエコというラウンドは2ラウンド分の価値があるので、そのラウンドでバイができるかどうかは結構重

          [Valorant]時にはセーブしない方がいいこともある

          [Valorant]なぜヘイヴンのAロビーにスモークを使わなきゃいけないか、説明できますか?

           やった方がいいのは知っているが何故なのかは知らないという物事はだれしもあるでしょう。 1.答え合わせ 結論から言うと、AロングからAショート抜けを確認できないようにするためです。まあこれくらいなら知っている人は多いと思います。(1pick対策と答えた人は出直す必要があります。1pick対策ならリーコンやフラッシュを入れたほうが効果が高い上確実です。なんならジャンプピークならコスト0でできます。)ところで、知っているからといってそれを実践に応用できなければ意味がありません。

          [Valorant]なぜヘイヴンのAロビーにスモークを使わなきゃいけないか、説明できますか?

          [Valorant]アイスボックスヴァイパーの説明書

           valorantってなんか不親切ですよね。特にヴァイパーに関しては、いろんな動画を見たりサイトを見ないと何をすればいいのかわかりません。でまあ、ないなら自分が作ればいいじゃないってことで作りました。 1.守り ヴァイパーは基本的にBサイト固定です。Bサイトにスモークを一個使い、本命だと分かったサイトにリテイクカーテンを使うというのがヴァイパーの主な立ち回りとなります。Bサイトのスモークはこれ。  ド定番ワンウェイスモークです。黄コン周辺から見ると強力なワンウェイになりま

          [Valorant]アイスボックスヴァイパーの説明書