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眼精疲労とお別れした話。メガネに投資したら救世主が現れた

疲れが全力で「目」に来るタイプです。

眼精疲労からの、頭痛やら肩こりに長らく悩まされていたけど、メガネに投資したら、世界がバラ色になった話。


エブリデイ眼精疲労

前職は、不動産屋さんで働いていました。
外回りが7割くらいだったので、PC作業ばかりしていたわけじゃないのに、常に眼精疲労。コンタクトだったからなのか、車の運転ばっかりしてるからなのか、理由はわからないけど、目は窪むわ・肩は凝るわ・目の奥が痛いわ、とにかく眼精疲労がヤバかった。


HSPの特性なのか、もともとの体質なのか、光にも弱い。
太陽の光が、目の奥にズカーンと突き刺さって、突然の頭痛に悩まされることも少なかった。

照明は、絶対、オレンジ色のやつじゃないと無理。電球色っていうのかな?
白っぽい昼光色の照明は、太陽と同じく脳みそが串刺しになるほどの刺激を感じて、頭痛でもだえる。


とにかく、わたしは一生眼精疲労と肩こり、頭痛と共に生きていくのだと諦めていた。

在宅フリーランスなのに目が限界

そんな目がヨワヨワなわたしが、在宅フリーランスというPCとは切っても切り離せない仕事を選んだら、目が死んだ。

コンタクトはやめて、毎日メガネで過ごしてみても、相変わらず頭痛に悩まされた。たまに頭痛から解放されても、ゴリゴリに凝った肩こりが相棒を務めてくれた。なんやねん。いらんねん。


一時、マジで、在宅フリーランス続けられるのか本気で心配していた。辞めたくないけど、年を重ねるにつれて無理になるのではと不安だった。

そんなとき、「楽」に見えるメガネ屋さんなるお店があることを知った。

検査に2時間

藁をも掴む思いで、「楽」に見えるメガネ屋さんの扉を叩いた。

ちなみに、わたしの大好きなメガネ屋さんは「JINS」である。早いし、安いし、最高だよね。基本的にわたしが持っているメガネやサングラスは、全部JINS。


話が逸れたけど、JINSの感覚で来店したら、視力検査だけで2時間かかって、いやほんとびっくりしました。「おぉぉぉお?えぇえええ?まだやるの!?」と、心の中で大騒ぎ。

わたしは視力検査に詳しくないのですが、

  • 片眼遮蔽屈折検査(片目をふさいで検査)

  • 両眼開放屈折検査(両目を開いて検査)

  • 両眼視機能検査(遠近感や立体感などの検査)

などなど、いろんな方法で検査していただいたようです。
あれこれ、手をかけてくれて嬉しい一方で、そんなに意味があるのかと疑っていたのはここだけの話。(ごめんなさい)

あ、あと、PC用にと、度数を弱めて作っていただきました。
どれくらい弱めたかというと、たしか0.6くらいだったかな?

車の運転はできない、テレビ見れない、家の中を歩くのもちょっと不便って感じです。ちなみに、ブルーライトカットもマストで入れてます。

まとめ

うだうだ書いてきましたが、いや〜、まじで「楽」に見えるメガネ屋さんのお陰で眼精疲労が95%くらいなくなった。精神状態が悪かったり、他の疲労が重なった5%くらいに、眼精疲労くんが「ヤッホー」って現れる感じ。

これくらい頻度が少ないと、嫌だけど、受け入れられますね。


安いフレームを取り扱ってなかったので、JINSの8倍程度のお金はかかったものの、リターンが大きすぎる投資だった…!と、とても満足しています。


ここまで眼精疲労に悩んでいる方も多くはないかもですが、目に優しいメガネを導入するのは、フリーランス寿命だったり、健康寿命を伸ばすのに役立つのかなぁなんて思って、つらつらと書いてみました。


目の疲れがなくなるだけで、仕事の効率も生活の質も大きく改善する気がします。眼精疲労に悩んでいる方の参考になれば、うれしいです。

それでは、また。

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