20210125㉝おうちでもお店の味・・・
こんにちは!ioriです。
コロナ渦になってから飲食店の前に必ずと言っていいほど、タイトル上画像のような『お持ち帰り、Take outできます』的なのぼりPOPよく見かけますね。
そもそも、僕の中では?出前、テイクアウトと言えば?ピザか中華、そば屋ぐらいしか思い浮かびませんでした。
でも空前絶後のデリバリーサービスのバブル状態でさまざまな料理が気軽に自宅で楽しめますよね。
僕もたまに出前やお持ち帰りをしますが?ごく稀に残念というか?もう頼みたくないなって思う時があります。
遅配、道に迷う、商品の間違い、サラダのドレッシングがない、配達員さんの対応がよろしくない・・・いろいろありますが?
大抵のことは、大丈夫なんですが?容器の中の盛り付けが崩れているというか?見栄えが完全におかしく感じるのは、エッ?って思う。どうなってそのようになったかは、わかりませんが?
せっかくお家でお店の味を楽しみたいので、おいしさは、勿論の事
見栄えも本当に大事ですよね。
↑は、当店名物のどてカツという料理です。創業以来お客様に愛される当店注文率No.1です。
画像には、ないですが?からしも添えられています。さくさくに揚げた豚バラ串カツに熱々の八丁味噌仕立ての甘辛いタレをくぐらせ、シャキシャキの九条ネギとさっぱりとお召し上がりいただく人気アイテムです。
勿論お持ち帰りで一番人気です。
前までは、タレにくぐらせた豚バラ串カツをパックに入れ、九条ネギを添えてサランラップで包装していましたが、パック内のネギのシャキシャキ感がなくなるのを防ぐため、かさばりますが別容器に入れて提供しています。たぶん、こういうのがこだわりなんでしょうね?
最終判断は、お客様ですので少しでも満足と思ってもらえれば、僕は報われます。想いが伝われば、うれしいな!と思いながら調理しています。
たぶん、飲食店をされてる方は同じ想いだと思います。
また、すべての調理を僕がするとも限らないので、スタッフには、自分が注文したつもりで調理するように指導もしています。
僕がこの一年掲げたテーマは
少しでも食卓がにぎやかに!少しでも食卓がたのしく!です。
今日は、ここまで!