雑魚

たかが双極性障害。

雑魚

たかが双極性障害。

最近の記事

10月13日

雑魚です。 突然だけど、インターネットで知り合った人の中で一人確実に自死していて、それを僕が知ったのはかなり後で、当時僕は何を思ったのだろう。少しずつ思い出に浸りながら書いていこうかな。 精神に障害を持った男の子だった。その子は僕と同じで双極性障害で、上がっているときはとても快活で、精神に何か欠陥を持っているようには見えない、とても明るい男の子。 だけど、落ちているときはTwitterには勿論、LINEも未読のまま一週間以上が経つことなんてよくあった。とても不安定で、執着

    • 9月28日

      どうせ誰かがいなくてもまわるんだから、僕がいなくたってもこの小さなゆりかごは揺れる。 狭い世界、狭い視野の中で堕落するばかり。 少年性を持つ大人というのは不可思議な存在だった。 だった、というより、今もまだ理解できずにいる。 それに憧れることは時々あるけど、そうなろうと行動に移すことをしない脆弱な精神はことあるごとに言い訳をして塵に還す。 いつまで経っても幼稚な子供のまま。追うこともせず置いて行かれることに何も感じないままでいいのかな、と考えることもあるけど、今日も自分に都

      • 8月16日

        一旦、全ての記事を消去しました。 久々にnoteでも書こうかとパソコンの電源を付けたり切ったり。 ようやくnoteのホームページまで辿りついたので、特に書くこともないけど、書いてみようかと思いました。 退屈から救われたい。 僕の言う退屈というのは肉体的な意味ではなく、精神的な意味。肉体的には常に退屈でいたい。時間の無駄遣いは最上の贅沢。夏と冬、どこからともなく現れるアグレッシブ集団のようになりたいわけではない。 なのに、精神は常に興奮を求めている。肉体と精神が矛盾を生んだ

      10月13日