鬱屈
暇と退屈は病みをうむ。
ただ流れる時間は寂しさをうむ。
ここ最近も、心の波がぶれにぶれて
大荒れが続いております。
仕事になんとか身体をひきずって
休みは友達と会いたいのに動けず
そのなかでも寂しさに気がついたとき
1番絶望する。
好きだったものを好きになれなくなってゆき、
必死に縋りついていくときもあったけれど
焦って新しい趣味や本やなにかしらに走るときもあって
本当、迷走状態。
没頭するのは早いたちだから
会社はそれを仕事で埋めようとしてくる。
3年間病むまでは
それを好んで楽しんで仕事をしてた。
とりわけ、雑談ってとっても必要で
ただ私はお喋りがしたいんだなあと感じる。
仕事じゃないもので
余白を取り戻して、寂しさを違うもので埋めたい。