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投資歴1年 テクニカルオタクです。日々勉強してスキルを磨きます。 公式HP https://investerxyz.com/

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最近の記事

NISA枠が増える!!投資信託とETFについてまとめてみた

1.投資信託とETFの違いについて 2.有名な投資信託とETFについて 3.ETFの相関について 相関が高いものはリスク分散とならないため注意が必要 4.マクロ的な視点で考える 長期的に見てどこの市場が成長するのか(2022年12月7日 ゴールドマンサックスの記事) 中国、インド、アメリカ、インドネシアが成長する予測 2050年 1位 中国 2位 アメリカ 3位 インド 4位 インドネシア 5位 ドイツ 2075年 1位 中国 2位 インド 3位 アメリカ 4

    • 検証シリーズ第四弾★1月の動きが1年の動きとなるを検証してみた!

      検証条件 1.銘柄:S&P500、ダウ 2.期間:2020年1月~2021年12月 検証内容 1月に上昇なら1年間でパフォーマンスがプラス又は1月に下降なら1年間でパフォーマンスマイナス 検証結果 S&P500:勝率54.5% ダウ:勝率 59.1% 若干優位性があるという結果となりました。ただし、近年は50%の確率となっています。 2004年~2013年は勝率が高いという内容に見えます。 アノマリーは年月が経つと優位性がなくなるという話もあります。 ご注意ください

      • 検証シリーズGoogle トレンドを使用した金融市場での取引行動について短期期間で検証してみた

        scientific reports 2013年発表を参考に短期市場でも使用できるのか検証してみました。 検証期間:2022/9/24~2022/12/20 GOOGLE TRENDS:risk,stocks,debt,inflation 相関対象:dow,nasdaq,S&P500 検証結果: 短期では相関関係を使用するのは難しい。 dowとnasdaqのパフォーマンスに関して相関は高い。

        • アノマリー検証★株価は1月に上昇するを検証してみた!

          2000年1月~2022年1月のデータにて検証してみました。 検証内容: 対象:日経、S$P500、NASDAQ、DOW、RUSSEL1000 条件:12月最終日の終値に成行買いし、1月末の終値で売る  結果: 1月は平均してマイナスのパフォーマンスとなっている。 銘柄別の推移 以上検証結果でした。

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          税金と社会保障制度について国際比較してみた

          防衛費増加のため法人税の税率を上げる報道がありました。税金、医療、社会保障制度を全体的に見る必要があると感じました。一覧になっているものがないため概要について比較してみました。 ①法人税は先進国において高い割合である。 ②相続税はアメリカと比較するとかなり高い印象 https://investerxyz.com/

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          投資の精度を上げる

          投資の勝率、期待値を上げるにはどうしたら良いのだろうか。日々自分と向き合い失敗と成功を繰り返す毎日 1.テクニカル分析 2.ファンダメンタルズ分析 3.資金管理 4.メンタル 5.センチメント分析 6.統計 今回は6の統計について考えてみる。 6についてはアノマリーという方もいるかと思う。 ラリーウィリアムズをご存知でしょうか? 投資の世界大会にて優勝し、史上最大の利回りを達成し、いまだにその記録は破られていない。 彼はテクニカル、ファンダメンタルズを駆使し、高利回り

          投資の精度を上げる

          アメリカの重要指標と金利、株価の関係

          アメリカの重要指標と金利、株価の関係についてデータをまとめてみました。 歴史的にみると消費者物価指数はかなり高い水準だということを感じました。 インフレが落ち着くまでに時間がかかるということがグラフから分かると思います。 サブプライムの前はFedral rateが5%を超えていました。当時の消費者物価指数と今回を比較すると楽観的な感じはしますがいかがでしょう。 https://investerxyz.com/

          アメリカの重要指標と金利、株価の関係

          週間相場分析11月20日

          週足にてダウとゴールドがトレンドラインブレイク 上記意外は下落トレンド ダウは前回の押し値34000を超えれるか。押し値と100移動平均の抵抗を超えれるかがポイント 出来高が減っているのか気になります。 ゴールドは30移動平均の抵抗にて押し戻され上髭陰線となっています。 センチメント ダウ ig ロング30.8 →ロング69.2 ポストプライム ロング52 来週 23日 失業保険申請件数、新築住宅販売数 ドルはあまり動かない可能性あり イギリスが動く可能性あり  投

          週間相場分析11月20日

          cot report最新情報 11月20日

          cot reportの情報をデータにてまとめてみました。 ラリーウィリアムズの本を読み、大口投資家の情報及び生産者(実需)のデータを読む大切さを知りました。来週からの相場に役立てていただければ幸いです。 https://investerxyz.com/

          cot report最新情報 11月20日

          cot report 11.8

          大口ポジション変化 cot report 11月8日データ 豪ドル ショート減少 ポンド ロング増加 ショート減少 ユーロ ショート減少 円 ショート減少 ドルインデックス ロング、ショート微増 ビットコイン ロング増加 SP500 ロング、ショート減少 ナスダック ショート減少 ダウ ショート微増 ラッセル ロング減少 2年国債 ショート増加 10年国債 ロング増加  原油 ロング増加 天然ガス ロング減少 コーン ロング減少 大豆 ロング増加 ゴールド ショート減少

          cot report 11.8

          週末ドル円相場分析

          週末ドル円相場分析 一旦反発の可能性❓ 根拠として ①週足25の移動平均線にある rsi50 週足で上昇トレンドなら押し目となるライン ②日足 rsi 28 そろそろ反発❓ ③1時間足 陽線が出ている ④5分足 移動平均線10、30が上向きになった。90を越えられるか センチメント ⑤ig ロング45.6 前回の安値は45付近 ⑥ポストプライム ロング32 今まででかなり低い水準 ⑦ドルインデックス ロング21 かなり低い水準 下落の勢いが強いのも確かなのでさらに下落す

          週末ドル円相場分析