検証シリーズ第四弾★1月の動きが1年の動きとなるを検証してみた!

検証条件
1.銘柄:S&P500、ダウ
2.期間:2020年1月~2021年12月

検証内容
1月に上昇なら1年間でパフォーマンスがプラス又は1月に下降なら1年間でパフォーマンスマイナス

検証結果

S&P500:勝率54.5%
ダウ:勝率 59.1%

若干優位性があるという結果となりました。ただし、近年は50%の確率となっています。
2004年~2013年は勝率が高いという内容に見えます。

アノマリーは年月が経つと優位性がなくなるという話もあります。
ご注意ください。


1月の動きが1年の動きとなるを検証


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