空間認識能力の無駄遣い。四次元的ぬいぐるみを作った。
発達障害を抱え常に生きづらさを感じている僕ですが、過去に受験したWAISを通して「卓越した空間認識能力」を持ってる事を知りました。
以来、色々な方法で空間認識能力を鍛え、そして無駄遣いしています。
最近の無駄遣いは、タイトルの通り「四次元的ぬいぐるみ」です。
トポロジーとぬいぐるみ設計が大好きな僕は、クラインの壺を眺めてるうちに「これ、ぬいぐるみにできるんじゃね?」と思いました。
こちらがクラインの壺。
裏も表もない形状で、面が交差しているため四次元でしか存在し得ないのですが、図のように擬似的に三次元的に表現することができます。
そして、こちらがクラインの壺から着想を得たぬいぐるみです。名付けてクラインモンスター。
このクラインモンスターの布を内側から引っ張り出すと…
顔が出てきます。
もっと引っ張り出すと…
噛まれます。
もっともっと引っ張り出すと…
オジサンになります。
さらに引っ張り出すと…
紫色になり…
2色のリングになり…
最初の形に戻ります。
そうなのです。このクラインモンスター、永遠♾️に裏返し続けることができるのです。
さらに、
このクチの中に小物を入れると、裏でも表でもない空間に入るのです…🤭
意外と簡単に作れるので、色んな変身のパターンを作ってみたいなと思ってます。
クラインの壺から、何が飛び出したら面白いと思います?アイディアぜひ聞かせてください😊