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ポジティブな出来事
こんにちは。強み診断士のツヨミンです。
タイトル画像は「アンパンマンたいそう」の歌い出しですが、中々示唆に飛んでいますね。
6月に入り、コロナで止まっていた動きも、一旦再開していくでしょう。
第二波が来る可能性も高いですし、世界各地でデモやテロや暴動も起きています。
ライフスタイルやコミュニケーション方法はこの3ヶ月で変化し、完全に戻ることはないでしょう。
おそらく、未知の変化がこれからも起き続けると思います。
変化はストレス
何度か書いていますが、人間にとって変化は全てストレスになります。
ここで大切なのは、プラスの変化もマイナスの変化も、変化自体がストレスになるということです。
多大なるストレスの中で、しっかりと自分を「コーピング(ストレスに対して対処すること)」する必要があります。
ストレスを完全に取り除くことは難しいので、ストレスを受ける前提で対処する術を身につけるということです。
嬉しい、楽しい、美しい、面白い
みなさん、最近あった「いいこと」を思い浮かべて下さい。
すぐに出てくる人は、ストレス対処力が高いかもしれません。
アンパンマンの歌のように、心が疲れた時こそいいことを思い出して前を向くことも大切です。
でも、中々それが出来ない人もいます。
もちろんこういったこともスキルなので、練習すれは出来ます。
ただ、こういった事が苦手だと思っている人がよく勘違いしていることが「いいこと=得をしたこと、メリットがあったこと」という認識を持っている場合があります。
ここでの「いいこと」とは
・嬉しかった
・楽しかった
・美しかった
・面白かった
・わくわくした
・癒やされた
というようなもので充分です。
食べたお菓子が美味しかった。
子供の笑顔がかわいかった。
誰かにありがとうと言われた(言った)。
映画が面白かった。
こういったことも「いいこと」に含んでいいのではないでしょうか。
(もちろん何かが出来た、達成した、成功したなども含んでいいです)
僕に教えて下さい
みなさんの最近あった「いいこと」を是非僕に教えて下さい。
ストレスコーピングの方法として、他人のいいことを聴くというのも僕は良い方法だと思います。
みんなで元気になっていきたいですね。
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![西村太嘉](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/25020/profile_995db4c372ed0018cb0bab52f06ee4d1.jpg?width=600&crop=1:1,smart)