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妙にハマる!おすすめ歌ネタ・リズムネタ
以前、お笑い記事として歌ネタをまとめて記事を書かせてもらいましたが、歌ネタやリズムネタには独特の中毒性を持ったものが多く存在しています。
それは歌としての耳障りの良さと、ネタとしての面白さが合わさっているからにほかなりません。音楽にしてもお笑いにしても、エンタメのメインコンテンツとして存在し続けてしている事からも分かるように、最強の二つが合わさった歌ネタやリズムネタが、良くない訳が無いんですよね。
そこで本日は、妙に耳に残ってしまう歌ネタ リズムネタと題しまして、耳に残る面白い歌ネタやリズムネタを紹介していきたいと思います。
1.告白【フタリシズカ】
最近ネタ番組で見る機会も多くなった、フタリシズカから告白でございます。このネタでテレビの出演が増えたこともあって、お笑い好きの人からすると、一度は見たことがあるネタではないかと思います。
そもそもフタリシズカは、歌ネタという括られ方はあまりしないコンビでございます。コントを得意として、設定や内容もセンスがあって面白く、どちらかと言うとシソンヌや空気階段のような、センス芸人にカテゴライズされるようなネタを得意としているコンビです。
そんな中でこの告白は、最近流行りのセンスの光るコントと、歌ネタのキャッチ―さが融合された、とても面白いコントになってるんですよね。歌の使いどころがネタの根本になっていて、歌の内容だけでなく使い方で展開をつっている、センスの光る歌ネタなんですよ。
一見すると歌ネタとは思えないコントですが、ぜひとも歌に注目してこのネタを見て欲しいと思う名作でございます。
2.応援団【怪奇!YesどんぐりRPG】
今勢いに乗っているトリオのお笑いユニット、怪奇!YesどんぐりRPGから応援団でございます。
このトリオに関しては、最近ネタ番組を見ると結構な確率で出ているので、見たことあるという人も多いんじゃないでしょうか。プレイヤーチェンジに始まり、ムール貝や、コンビネーション漫才など、面白いシステムを作るのも上手で、ネタのクオリティも高い、すごいネタを量産しているトリオでございます。
そんな中でこの応援団のネタは、歌ネタのキャッチ―さと、ギャグの面白さが合わさった、めちゃくちゃ面白いネタに仕上がってるんですよ。この動画で狩野英孝がコメントしている通り、ずっと見れちゃう歌ネタなんですよね。
平場の実力は未知数ですが、このトリオはいずれネタ番組以外にも出演機会を増やしていくと思います。流行る前に今一度、彼らの最強ネタをチェックしてみてはいかがでしょうか。
3.シャッフル男爵【オジンオズボーン 篠宮】
数年前から、個人的にめちゃくちゃ推しているリズムネタ、オジンオズボーン 篠宮のシャッフル男爵でございます。
このネタですけど、ランジャタイに並ぶ共感が得られない大好きなネタなんですよ。このネタとランジャタイは2年か3年前くらいから、めちゃくちゃ好きで勝手に押してるんですけど、どうも評判が悪いんですよ。ただランジャタイが売れたというミラクルが起きたので、このネタについても紹介しておきます。
んでこのシャッフル男爵ですけど、まぁおすすめがしにくいネタでしてね。って言うのも、何が面白いかって理屈で説明できない面白さなんすよね。なんも考えずに、なんか笑ってるってタイプのネタなんですわ。
妙に耳障りが良くて頭に残り、言っていることがいまいちよくわからない感じ。ある意味ランジャタイとも通ずる、感覚的に面白いネタなんですよ。
ハマらない人には全く面白いと思えないネタではありますが、ぜひとも一度は見て欲しい、個人的に超おすすめのひとネタでございます。
以前歌ネタを紹介したときに、歌ネタはカレーうどんになってほしいということを書かせていただきました。
その気持ちは今も変わってはおりません。
センスの光るコントや、それに逆行するパワー系のお笑いが2大巨頭としてお笑い界を席巻している今ではございますが、少し流行りからは外れる歌ネタも、変わらない面白さを持っているのは事実でございます。
是非とも皆様も、今こそ歌ネタをチェックして、笑ってみてはいかがでしょうか。