犬井ワン

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お笑いと音楽とアラサー会社員 ExcelとChatGPTを使った効率化を紹介するブログをやっています。 https://inuiwan.com

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バナナはおやつに入るのか

「バナナはおやつに入りますか?」 遠足前の一幕として、有名すぎるこの質問。だが、明確に回答ができた人間が果たしていただろうか。 バナナはおやつに入るか論争について、これまで明確な答えがだされることなく、ないがしろにされたまま月日が過ぎて行ってしまっている。 子供達は大人に対して、純粋無垢な疑問としてバナナがおやつかどうかについて質問をしている。にもかかわらず、大人たちはその疑問に大して真摯に受け止めようともせず、各々の感覚だけ回答をしてしまっているのが現状だ。それは子供

    • 残暑見舞い

      残暑お見舞い申し上げます 立秋を過ぎてもなお暑い日が続いておりますが、皆さま、お元気でいらっしゃいますでしょうか。残暑の折、体調など崩されませんよう、心よりお祈りいたしております。 ところで、今年の夏は過去類を見ないほど暑いですね。先日繁華街を歩いていましたが、日光の焼けるような熱さと室外機から噴き出すねっとりとした暑さで、もうろうとするほどでした。 その時私は、久々に帰ってくる友達と飲み会に行く最中だったのですが、夜の街が広がる大阪をくらくらしながら歩いておりますと、

      • アルプス一万尺が心配でたまらない

        アルプス一万尺。日本人なら誰もが一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。 「こやりの上」や「アルペン踊り」といった、大人になってもいまいち意味の分からない歌詞にのせて、2人1組で手遊びを行いながら、「さぁ踊りましょ ヘイ!!」と言いながらランランランラン歌い踊る、今考えれば奇行ともとれる遊び歌である。 そんなアルプス一万尺、この有名な一番の後に29番まで歌詞が付けられていることを、皆様はご存じだろうか。 THE 虎舞竜のロードですら13章で完結している中、アルプス一

        • デジタルデトックス

          先日、有給を使って『デジタルデトックス』をやってみた。 デジタルデトックスとは、パソコンやテレビなど、毎日触れている電子機器から距離を取って、デジタル機器で疲れた体をリセットするといったもの。仕事でもプライベートでも、常にパソコンを使っているキモオタにとって、0歳児の乳離れくらい高難易度のデトックスである。 ただ、やると決まればやり切りたいのが僕の性格。前日にやりたいことはメモ帳に書き出し、ナビを使わなくていいよう地図まで書いた。とりあえず朝一で香水を買いに行って、お昼は

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          シーシャバーの空に

          久々に丸一日暇な休みができたので、友達と昼から遊んだ。 転職や副業的にやっている競馬AI予想など、このところなんだかんだと忙しく、昼間から誰かと遊ぶというのは、結構久しぶり。気づくと朝の8時には布団を出ていた。 朝から向かったのは阪神競馬場。夜の飲み会がメインのイベントだったが、昼から時間があるメンバーとは、競馬でもして飲み代を稼ごうと話をしていたのだった。 仁川にあるラーメン屋で腹ごしらえをして、いざ競馬場へ。初めて競馬をする友達もいたので、僕は意気揚々と競馬のシステ

          シーシャバーの空に

          凪の日々

          なかなか期間が開いてしまいました。 皆様いかがお過ごしでございましょうか。 …なるほど。 なるほどなるほど… そうですよね…わかります、わかりますよ。 マジで、歯医者って親知らずを抜きたがりますよね。 なんであいつら、ちょっとクリーニング行っただけで、「親知らず抜きましょっか。」って言ってくるんすか。俺の親知らずをなんやと思ってるんですかね。「ご一緒にポテトはいかがですか?」の軽やかさで「親知らず抜きましょか。」って言うてくるでしょ。こっちはただでさえ歯医者が嫌い

          凪の日々

          ChatGPTダイエット

          chatGPTの登場により一気に脚光を浴びたAI技術だが、これからの時代大切なのは、質問力なのだそうだ。 今後AIがさらに発達して、人間の代わりにAIが判断や作業を行う時代が来る事はほぼ間違いない。そんな時代に必要な能力は、AIを使う能力だというのである。自分が望む回答を、いかに効率よく生成させられるか。その能力こそ、これからの時代に必要なものだという。 いわば、AIを部下としていかに上手に使えるかが、これからの生きる力になるという事である。文章やプログラムを生成できる、

          ChatGPTダイエット

          写真撮影と謎集団

          「すいませーん!写真撮ってもらってもいいですか?」 僕はよこしまな気持ちを胸に秘め、スマホを受け取っていた。 でもその時の僕は、この後あんな思いをすることになるとは、知る由もなかった。 先週のド平日に、僕は淡路島の道の駅で、しらす丼を食べていた。というのも、これまで勤めていた空前絶後のブラック企業をひょんなことから退職し、次の仕事との間の期間で淡路旅行に来ていたのだ。 テラス席で黙々としらす丼を口に運びながら、「いやぁ淡路島の信号は、全部引っこ抜いても問題ないよな」な

          写真撮影と謎集団

          破天荒上司の新しい風

          「新しい風ふかさなあかんやろ!」 真剣なまなざしで言い放つその姿。 一同は、へらへらした。 先日僕は、前の会社の上司にLINEをしていた。その人は、新卒入社の僕を3年間指導してくれた直属の上司。学生だった僕を社会人として育ててくれて、公私ともに相談に乗ってくれて、出会ってくれて、会ってくれて、合ってくれた人である。もう少し会社を続けていたら、入ってくれたり、気持ちくしてくれたりしたのかもしれない。心からのありがとうを言いたい。 そんな広末・トバジュンのような関係の中で

          破天荒上司の新しい風

          有意義な休日

          金曜日の夜22時。ビールを飲みながら、僕はやる気に満ち満ちていた。明日の過ごし方を考えるだけで、やる気が溢れるような思いだった。 次の日の土曜日に、丸一日予定は無かった。ブログの更新や競馬AIの作成、楽器の練習や読書など、これまでやりたい事はいくらでもある。どれをしようかと、考えるだけで幸せだ。もはや人生における幸せの絶頂はあそこだと思う。コロッケだと思って食ったら、蟹クリームコロッケだった時より幸せ。 決めた! 明日は朝喫茶店に行ってプログラミングと読書をしよう! あと

          有意義な休日

          ChatGPTにネタツイを頼んでみた

          ネタ系のツイートである、ネタツイ。ツイッターの界隈ではネタツイを得意とする面白いツイッタラーの方は山ほどいて、僕も毎日のように笑わせてもらっている。テレビで見るお笑いとは違った、尖ったセンスが見れるのがネタツイのいいところだ。 そんなネタツイを得意とするツイッタラーは、僕にとってはかなり魅力的な存在だ。「面白い人=かっこいい」という、魔の関西方程式に縛られている僕にとって、面白い人は正義であり、ネタツイで人気を得ているツイッタラーは神ともいえる存在だ。生まれ変われるなら、人

          ChatGPTにネタツイを頼んでみた

          友達がやってるカフェに行きたい

          うちには、すべてのバラエティを録画する魔改造を施されたレコーダー、通称お笑いキモオタデータベースが設置されている。24時間365日「バラエティ」とジャンル分けされている物をとにかくすべて録画し続けている、悲しきお笑いモンスターである。 唯一の不満が、バラエティを全録画する癖に、賞レースを録画し忘れやがることだ。ケンミンショーなんて取らなくていいから、R-1を録画しろよ、といつも思う。 そんなちょっとバカなうちのレコーダーなのだが、録画されていた今朝のラヴィットを見ていると

          友達がやってるカフェに行きたい

          ロハスフェスタのたっぷりチーズナン

          先日ロハスフェスタというものに行った。手作りの雑貨をはじめ、アクセサリーや家具など「人と地球にやさしい」というテーマに沿った出店が500程集まった、なかなか大掛かりなイベント。最近分別を学んだレベルのサステナブルの対義語のような僕にとっては、とても新鮮すぎるイベントであった。 まず驚いたのが、店に貼ってある出展者のコメントだ。そのロハスフェスタでは、各店舗が店先の看板に、一言コメントを書くことがルールになっているようで、それぞれの店舗が手書きでコメントを書いていた。 そこ

          ロハスフェスタのたっぷりチーズナン

          ギャンブル好きでリスキリング

          僕は、恐ろしいほど博打の才能がない。競馬・競輪・競艇・パチンコ、仮想通貨に株など、思いつくギャンブルや博打は軒並みやってきたにもかかわらず、どれもビギナーズラックすらない地獄の負け方を繰り返している。僕は世界初の勝ったことがないギャンブル好きなのだ。 そんな僕だが、ギャンブルというものが好きということもあって、とにかく努力だけは欠かさない。どのギャンブルや博打をするときでも、入念に調べ勉強をしてから、挑んでいる。 掛け方、買い方を調べるのはもちろんのこと、セオリーや考え方

          ギャンブル好きでリスキリング

          飲み会のサコッシュ

          ゴールデンウイーク、高校時代の友達と飲みに行く約束があった。中には高校卒業以来あっていない10年以上ぶりの友人もおり、夕方飲み会が行われる神戸についた時には、心なしか緊張をしている自分がいた。18時開始の予定で17時に付いちゃうくらいは、緊張していた。 その日は、終始落ち着かなかった。服を選ぶ時も、「一番気に入ってる、セットアップにしようかな…」「いや、セットアップは気合入ってる感が出すぎか…ジャケットにスキニーくらいにしようか…」「でも、このジャケットに合うTシャツ昨日洗

          飲み会のサコッシュ

          オーバーウォッチのイキルシ

          今僕は、オーバーウォッチというゲームにはまっている。夜な夜な友達とチャットをしながら「ごめん犬井!このパーティ5人用なんだ!」と言われて、BANされる日々を楽しく送ることができている。 オーバーウォッチというゲームはFPSと呼ばれる一人称視点のゲームで、かなり平たく言うと敵をレーザーガンで撃って、倒せば勝ちといったタイプのゲームである。5人1組のチームで戦い、回復役・攻撃役・敵に突っ込む役という3種類の役割に割り振られてプレイをするといった内容である。 そんなオーバーウォ

          オーバーウォッチのイキルシ