フルセットな1日
体調が悪い中海へ行ってきた。1ヶ月前から夫の友達家族が遊びに来る予定になっていたからだ。なんてタイミングで体調壊すかね、わたしよ。しんどい中海へ行ったが、海の家は案外涼しく割と快適♪と思っていた。が、結局家に帰ってきたらダルダルでまた熱中症を疑った。その後夕方からバーベキューそして夜は花火。夏の催しフルセットな1日だった。
友達家族の奥様はとても明るくておおらかで、初めて会った時はそこまで話さなかったからわからんかったけど、話してみたらめっちゃ好きなタイプの人やった。どこが?って聞かれるとうまく説明できないが感覚的にスキ。たまにそんな人にめぐりあう。
今回もわたしがダウンしている中海へ行くことになり、息子氏のめんどうを率先してみてくれていた。彼女自身2人の娘さん(小中学生)がいるのに。そのお姉ちゃんたちも息子氏とずっと遊んでくれてとても助かった。
一人称が「ぼく」な、ぼくっ娘が学童にもちらほらいるがそこの娘さんも一人称がぼくやった。流行っとんの?
家にあるおもちゃは車、トミカ、LEGO、LaQなのたがお姉ちゃんはLEGOとLaQを夢中になって作っていた。楽しいよね、LEGOもLaQも。わたしも結構夢中になってしまう。
息子には年の離れたお姉ちゃんやお兄ちゃんたちとできるだけ接してもらいたいと思っている。小学校では異年齢学級で学んでほしいとも思っているが、公立ではなかなかないよねー。
その点学童は異年齢で遊んだり交流があるからいいなと思う。良い影響はもちろん、悪い影響もあると肌で感じている。
真似してほしくないところをすぐに真似してしまうのがちびっ子の吸収力の恐ろしいところ。しかも、スタッフのことを怖くないと思っている子もちらほらでてきて、どしかられても次の日にはケロッとしている。スゲーぜ。
逆に、高学年が褒められた姿を見てちゃんと真似する子もいる。あざといのか優等生なんだかわからんが、良いところを真似するのは良き。素直です。
高学年自体反抗的な子がなぜか多いのは、スタッフの対応が響いてないからかと思う。メリハリ、矛盾がないのが大切なのかな、と。間違っていた時にしっかり謝れるかも重要。
小学校全年齢を一気に見れるのはとてもありがたい環境で、しかも個性豊かで同じ学年でも本当にいろんな子を目の前で見て、その違いを分析するのが楽しい。それが合っているのか間違っているのかわからんけど、考えるのが楽しい。
自分の声のかけ方で相手の反応がどう変わるのか。全てが手探り。同じセリフが違う子どもに通じないことはざらだが、同じ子にも通じないことあると、えーー・・・って混乱する。でもそうやって信頼を構築していくんだとおもしろくもある。
正直金曜日から体調がずっとゆらゆらして全然回復していない。これ秋まで治らんのっちゃうって遠い目になりそう。
水分塩分糖分とっとっても熱中症になるし、エアコンと外気温の差にやられることもある。(多分原因これ)体調管理気を付けとってもこうなるから、もう仕方ない!と受け入れて、ダラダラやることにした。
心配は結構あるけど、気持ちだけでもあげていこう。BTSの動画観よ。