胸を開くことで巻き肩を予防できる！
こんにちは！美容と健康をサポートする鍼灸院AZEです。
「最近、肩が前に出ている気がする…」「姿勢が悪くて肩こりがひどい！」そんなお悩みを感じていませんか？
実は、それ巻き肩が原因かもしれません！
巻き肩とは、肩が前に丸まった状態のことで、スマホやデスクワークが多い現代では、特に多くの方が悩む姿勢の一つです。でも、胸をしっかり開く習慣をつけるだけで、巻き肩を予防できるんです！
今回は、胸を開くことが巻き肩にどう効果的なのか、そして「AZE式肩こりケア」で肩周りを整える方法をご紹介します。
巻き肩になる原因とは？
巻き肩は、日常生活の姿勢や動きのクセから生じます。たとえば…
猫背や前傾姿勢
長時間のデスクワークやスマホを見る姿勢で、肩が前に引っ張られる。
胸の筋肉の緊張
胸の筋肉（大胸筋や小胸筋）が硬くなると、肩を内側に巻き込む力が働く。
肩甲骨の動きが悪い
背中の筋肉が弱くなると、肩甲骨が広がり、肩が前に出やすくなる。
これが続くと、肩こりや首の痛み、さらには姿勢の悪化による見た目の影響まで広がります。
胸を開くことで巻き肩を予防できる理由
肩が正しい位置に戻る
胸を開くことで、内側に巻き込んだ肩が外側に広がり、正しい位置に戻ります。これにより、肩や首への余計な負担が軽減されます。胸の筋肉が柔らかくなる
胸を開く動きを習慣にすると、大胸筋や小胸筋がリラックスしやすくなります。硬く縮んだ胸の筋肉がほぐれることで、肩が自然と開きます。肩甲骨の動きがスムーズに
胸を開くと肩甲骨が正しい位置に戻り、滑らかに動きやすくなります。肩甲骨がしっかり動くと、肩全体の動きが改善され、巻き肩予防につながります。
AZE式肩こりケアで胸を開き、肩を整えよう！
当院の「AZE式肩こりケア」は、巻き肩の原因となる筋肉のコリをほぐし、正しい姿勢をサポートする特別なケアです。
AZE式肩こりケアのポイント
胸の筋肉をほぐす
大胸筋や小胸筋にアプローチし、縮こまった筋肉を柔らかくして、肩を自然と開きます。
肩甲骨周りを整える
肩甲骨を支える筋肉を緩め、肩の動きをスムーズに。肩甲骨が動くことで、肩こりの原因を根本から改善します。
全身のバランスを調整
背中や腰、首も含めた全身のケアを行い、巻き肩を予防するだけでなく、体全体が軽くなるようサポートします。
日常でできる巻き肩予防のセルフケア
「AZE式肩こりケア」と合わせて、日常生活でも胸を開く習慣を取り入れると効果的です！
肩甲骨を寄せるストレッチ
両手を腰の後ろで組み、肩甲骨を寄せるイメージで胸を張る
10秒キープして戻す（これを5回繰り返す）デスクワーク中に胸を開く習慣をつける
背筋を伸ばし、肩をリラックスさせる
1時間に1回は肩を回したり、深呼吸してリセットする
まとめ
巻き肩は、肩のコリや姿勢の悪化だけでなく、見た目や全身のバランスにも影響を与えます。でも、胸を開く習慣をつけることで、巻き肩を予防し、肩こりや首の痛みも軽減できます！
「巻き肩が気になる」「肩こりがひどい」という方は、ぜひ当院のAZE式肩こりケアをお試しください！正しい姿勢を取り戻し、肩の軽さを実感していただけます😊