<気分転換>河原で石を拾う!
近頃では、大きな一級河川は護岸工事が進んでいて、簡単に河原まで降りていける場所が少なく思います。それでも自転車で走り回って、どうにか河原に近づける場所を目指します。
何とか見つけたこの場所も、多分あと1~2年したら植物が生い茂って、簡単には踏み込めない場所になることでしょう。
ただ足元の石をじっと見ながら歩きます。
四葉のクローバーを探すのと同じ要領です。
何となく「ん?」と思う石を拾っていきます。
色がかわいい、しましま模様、などなど。
何か光ったと思ったらそれも拾います。
よく見たら水晶。
これも光が反射したので観察。
くぼみのところがジオード(晶洞)でキラキラしてました。
子どもの頃から、石とか貝とか拾うのが好きでしたが、「はてこれは何だろう?」とちゃんと見るようになったのは1年前くらいからです。適当に見ているときには気が付きませんでしたが、普通の河原に、このようにいろいろな石が落ちていることにびっくり。
気づいていないだけで、小さな宝物はいつもその辺の足元に転がっている。