SNSを始めた理由

2021年になってからTwitterやnoteを始めました。

最初は音楽や本の情報を収集できればと思い、始めたのですが、知らないミュージシャンの方が沢山いて、喜々として引用リツイートしてました。勿論、いいねもつかないし、リツイートもされない呟きでした。

ある日、新人のミュージシャンの方の歌唱動画に感動して、感想を呟いたら、ファンの方からとても好意的な反応を頂いたことで「何か情報を発信するのって楽しいな」と感じ始めました。

私は音楽に関する専門知識もないので、評論家気取りの呟きをしたら、失礼かと思い、控えていたのですが、自分の気持ちに素直に従おうというスタンスに切り替わり、今では毎日、音楽に関する呟きをしています。

新人からベテラン、日本から海外までジャンルフリー、ボーダーフリーで好きな事を発信しています。情報を発信すると新しい情報が次々と舞い込んできます。特に海外の方はレスポンスが早くて、すぐにリツイートやフォローバックが来て驚きます。そういう事もあり、時々、英語で呟くようにしています。ハッシュタグは　＃music　 #音楽 という物をよく使って、なるべく人目に付くようにしています。

最近は、西城秀樹さん関係の呟きを毎日しています。

Pop’n Rooll Spring 西城秀樹

西城秀樹さんのファンの方達の熱量は凄いです。Twitterを始めた事で実感できました。宣伝することが自分のお金になるわけでもないのに、好きだという想いと秀樹さんを知って欲しいという想いだけでツイートされています。正に【無償の愛】だなという感じです。見習っています。

郷ひろみを知らない中学生～社会の断層と未来 | 令和の幸福論 | 野澤和弘 | 毎日新聞「医療プレミア」

最近の中学生は、郷ひろみさんや忌野清志郎さんを知らないそうです。それはそうでしょう、教えてくれる大人が周りにいないのですから。物が豊かになり、娯楽に溢れた世界で【音楽】は大衆の物から、個人で楽しむ物に変わりました。

音楽を好きになるキッカケは
①周囲の環境　②自分で探す
かの2つ位しかないです。

そういうわけで、【おせっかい音楽好き大人】の私は、日々是音楽について呟き、人々が音楽に触れる機会を少しでも増やそうとしてます。

ただ、Twitterをやってる中学生も少ないでしょうから、noteに文章を書いたりして発信媒体を増やしてます。インスタグラムは、まだ使い方が分からず、インスタライブを観る用になっていますが・・・

夢中になれる物がないと余計な事を考えてしまいがちです。悩むという事はある意味では心に余裕があるから生まれる隙の様な物です。毎日が楽しいという忙しさに追われる事を願い、今日も淡々と呟いています。音楽はいつでも我々を待っています。

#いま私にできること