すごい芸人列伝 その2 鬼のコミュ力を持つ男 赤木翔太(ラストライド)サンミュージック
巨人の原辰徳という選手がいる。彼はどれだけ調子が悪くなっても不動の4番でした。
あるとき「クロマティが絶好調なのに4番を替えないのか?密約かなにかあるのか?」と批判された藤田監督は
原は何番においても試合のターニングポイントで打順回っちゃうから4番に置くしかないんだ
原くんはもってるんだよね
1 豪運を持っている
赤木翔太を表現するに「持っている男」が相応しい。
① 動画配信中にアジア系強盗団3名が赤木の自宅に乱入
② 赤木の毅然とした対応で強盗の主犯格に靴を脱がせる
③ 強盗のリーダーに配信画面でピースサインさせて微笑ませる
④ イエローハットくんとニックネームをつける
⑤ 逃亡するイエローハットくんスマホを片手に逮捕しようと追跡。
⑥ タイムリーな110番で2名警察に連行させる。
これは全部ガチである。彼の動画配信ではこのようなイベントが月一程度で発生している。もちろん仕込みではない。
普通、乱入してきた時点で配信終了110番となるが、彼はいいともで暴漢が乱入してきたときのタモさんのように笑いに変えてしまった。
2 鬼コミュ力
関東の芸人すべてがお世話になっていると言われ「東京芸人の父」とよばれている芸人がいる。ぶっちゃーぶらざーずの「ぶっちゃー」さんだ。
基本ゲストには出ないキングオブラジオを初回ゲストにブッキングできる人物というだけでその力がわかるだろう。
赤木翔太は芸歴4年目でありながら、すでにその「ぶっちゃあ」さんと家族ぐるみの付き合いがある。
彼の人脈は日々広がる。行動するだけで活躍する世界が広がっていく。正直うらやましい。
3 高いモラル
芸風からは思いもつかないが、赤木翔太には高いモラルがある。ここがその他大勢の芸人と大きな違いである。
彼は芸人であるがゆえに
ギャラリーが引くであろう行動はしない
芸能人が反社や情報商材売りなど交流はもとより、容認すらしてはいけない理由は、法律だの契約の問題ではない。信頼を失ってしまい笑えない存在になってしまうからだ。
4 売れようとしている
showroomを見ていると、誰もが売れようとしていると簡単に口にする。しかし具体的に何をしているのかと問えばキレる。
売れるために考え、ひたむきに進化し続けることができる。
売れるために筋トレが必要だと思えば筋トレ、オシャレになろうとすればオシャレになれるために動く。
5 失敗を恐れない
失敗をしないために考えて成功率10%を100%に高めるより、成功率10%で9回失敗したほうが早いというのが成功者の共通認識ですが、プライドが変な意味で高くこれが出来ない人がとにかく多い。成功に向けて計画し、それを粛々と実行する。それは強みといえます。
インスタ、Tiktok、ふわっちなど様々なSNSに挑戦して活路を見出しています。
彼で楽しみたいならおすすめはTiktokかshowroomです。
是非一度覗いてみることをオススメします。
◆Tiktok
◆showroom