主役にも脇役にもなる、INTERSECT × 銀座木村家のパン
気軽に外出できない状況が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
外食もままならず、“お持ち帰り”をご自宅で楽しむ方が増えているなか、INTERSECT BY LEXUS – TOKYOでもさまざまな食体験をおうち時間にご提供できるよう取り組んでいます。今回はそのなかでもINTERSECT定番の「あんぱん」と、この初夏よりメニューに加わった「コーンパン」、「ガーリックトースト」をご紹介いたします。
じつは、INTERSECTで扱うパンはすべて銀座木村家製。同店の代名詞ともいえる「あんぱん」にはとくにこだわり、INTERSECTオリジナルの「AMAZINGあんぱん」を共同開発していただきました。
2016年放映していたLEXUS「IS200t」のCM「Undokai」の、パン食い競争シーンに登場するあんぱんを再現したものです。LEXUSは常に新しいAMAZINGな体験を提供し続けるライフスタイルブランドとして、「EXPERIENCE AMAZING」というタグラインを掲げていますが、その思いを「AMAZING」の焼印にも込めています。
オリジナルの焼印以外にも、CMどおりのビジュアルにするには既存のあんぱんよりもサイズが大きく、それに合わせた生地とあんこのバランスに調整する必要があったため、銀座木村家の皆さんには多大にご尽力いただきました。
発売から数回リニューアルを重ね、現在はクリームチーズ入りの「AMAZINGあんぱん」が個数限定で店頭に並んでいます。
隠れた名品「コーンパン」と「ガーリックトースト」
そんな「あんぱん」に負けずとも劣らない根強い人気を博しているのが、「コーンパン」と「ガーリックトースト」です。
「コーンパン」は、余計な素材や調味料を一切使わずコーン1本勝負! 生地のなかに、これでもかというほどぎっしりコーンが詰まっていて、ゴロゴロとした粒の食感と自然で優しい甘みを口いっぱいに味わうことができます。1日寝かせたマフィン生地の、モッチリとやわらかな食感もあいまって、全体的にやさしい温もりに溢れた1品。そのままで十分おいしいですが、少し温めてからいただくのもおすすめです。
「ガーリックトースト」は、銀座木村家と同じく、ガーリックがしみたバゲットにバターをのせて、アルミホイルで包んでお渡しいたします。食べる直前にそのまま温めるだけで、ジュワッとした旨みが広がる、できたての味わいをお楽しみいただけます。
どちらも派手さはないシンプルなパンですが、主役でありながら、何か別の食材に添える脇役にもなれる存在。“お持ち帰り”に慣れた食卓にも、新しいバリエーションが生まれると嬉しいです。
気軽な1プレート定食を1日の最後に
肉にも魚にも合わせやすいコーンパンは、INTERSECTがこの8月からスタートした「夜定食」でもお召し上がりいただけるようになりました。
外食をするにしても、お1人でサラッと済ませる、という方が増えてきたため、アラカルト中心だった夜メニューに仲間入り。1種類のみですが、肉か魚、その日の旬の食材をメインに、副菜とコーンパンがセットになった充実のメニューです。
買い出しついでに、という気軽さでパンをお持ち帰りいただいたり、夜定食でちょっとした気分転換を図ったり、ぜひお好きなINTERSECTの楽しみ方を見つけてください。