「マインドにフィードバック制御回路をつくるのがマインドフルネス」と理解すると、いろんな疑問が府落する。

さて、この記事は、「マインドにフィードバック制御回路をつくるのがマインドフルネス」についてである。

下記の問題意識と背景から、第一号の有料コンテンツとして作ることになったものである。

「考えるマインドフルネス」のシリーズの提供の開始（私なりの広告宣伝です）｜大賀英史｜note

目次

「マインドフルネスとは、フィードバック制御回路をつくること」の目次
・実践すると、理解に足をすくわれる基本概念
 DoingからBeingへ、判断しない(non-judgement)、「今ここ」
・フィードバック制御とは
・フィードバックの目的と内容
・フィードバック制御を図示すれば・・・
・わざわざこれを学んで課題がどう解決するのか？　
・フィードバック制御工学とは・制御工学の視点から整理すれば・・・
・動物はすでに完璧に近いフェードバック制御システムの機能を持っている
・ストレス反応における自律神経の働き
・ストレス反応における内分泌反応：HPA系　これを放置していると・・・
・動物か人間か、現実以外のことを考えられる力を獲得した（認知革命（サピエンス全史））
・ズレた認識が発生するのは本能に近い！（「ファクトフルネス」が示す１０の本能）
・質疑応答をします！
 ・成果のご報告
・納得してちゃんと実践すると必ず次の疑問が湧くはず。
・いずれも、的確な疑問である。ただ・・・

一見すると「難しい！」と敬遠されるかも知れません。しかし、ご安心ください。おそらく制御工学の話を世界で最もわかりやすく説明しており、それがわかれば、マインドフルネスの本質も、すぐにわかるようになっている。

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