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生き抜く力のカギは「利他的マインド」

【星校長先生のオンライン講演会に参加しよう!】

先日、中学3年生の娘の進学に向けて

学校で面談を受けてきました。


その夜、娘に

「将来は仕事がなくなるんでしょ。」

と聞かれ、

「なんで?」と答えると

「AIが仕事をやってくれるから。」


「新しい仕事ができるんじゃない」

というと、

「新しいことは今はわからないのに

将来は何になりたいか?聞かれても困る。」

と言われ、納得。


職業というよりは

これからどんなことをしたいか?

どんなことに興味があるか?

何を学んでみたいか?

という対話が、よいのかもしれないけれど


中学生活での主な雰囲気は

「テストの点をあげること」だから

「これからどんなことをしたいのか?」

「どんなことに興味をもっているのか?」

ということはそもそも

多くの子供は主体的に

あまり考えたこともないのかもしれません。


AIができる仕事は

もちろん、人は必要ないわけだけど

「とられた感」の話をすすめるよりも、

「こんなことができるかも!」と

可能性は当たり前に無限にあること。

そして、

失うことのない自分の存在を

もっと大事にしてほしいなと思っています。


「とられる!なくなる!」

「じゃーどうする?」

ではなくて、

「人はいつでも変化する時間の中で生きてるよ!」

「今、こんな変化がおきてるよ!」

「こんなこともできるかも。」

と意識をかえるだけで見える世界が

変わってくるかもしれません。


そのために自分も世界でおこっていることに

アンテナを張っていきたいと思っています。


こちらはスタンフォード大学の

オンラインハイスクール星校長先生のブログです。

スタンフォード大学はシリコンバレー発祥の地と言われ、

The世界大学ランキング2021年第2位です。(1位はオックスフォード大学)

まさに最先端の教育現場で活躍されています。


そんな星校長先生が初の書籍

「スタンフォード式生き抜く力」出版を記念して

明日、9月22日オンライン講演会されます。


スタンフォード式「生き抜く力」
って、

我慢や忍耐のお話ではなくて、

人を許す気持ちや自分をいたわる方法

コミュニケーションの方法を教えてくれます。


学校という大きな組織が変われなくても

ひとりひとりは変わることができるし、

そのひとりひとりが社会をかえられる。

今はまさにそれができる時なのだと思います。


こうして、

以前は知ることができなかった

出会うことがなかった人達のお話をライブで

誰で聞がくことができるのですから。




日本の小学校、中学校、高校で頑張っている先生や

生徒さん、お父さん、お母さん、

星校長先生の話から勇気と元気もらえます!

明日、9月22日火曜日の祝日、朝の10時からです。

すでに966名ほど埋まっているので

あと30名ほど入れそうです。

是非、ご一緒に。

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