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モンゴル旅の目的編 - 30代女の一人旅

先日、モンゴルに10日間一人旅してきました。一人旅といっても、行程のうち5日間はボランティア参加だったので、完全に一人だけというわけではなかったのですが。一人行動もたくさんしたので、ウランバートル市内の様子や楽しむためのコツ、そしてテレルジ国立公園やゴビ砂漠への小旅行の様子などをお伝えしたいと思います。

さて、今回のモンゴル旅でのメインは以下の2つ。

  1. モンゴルの方々に日本語教育を通して出逢うこと

  2. モンゴルの雄大な大地を感じること。

1.モンゴルの方々に日本語教育を通して出逢うこと
旅をどうつくるのか考えるとき、テーマを一つ決めています。
自分の中に吸収したいもの、吸収できたらいいものを中心に旅を決めることが多いのですが、今回は「あなたとわたし」にしました。私から少しでて、私とあなたの間のスペースに、何もせずともいるような感覚の旅にしたいと思いました。

自分を30%くらい外に出したままにして、自分の存在と他者の存在を
肌の下のあたたかいところで感じる、みたいな。

というわけで、自分の主戦場でもある日本語教育を切り口にしました。
同時に青少年への日本語教育という分野にも今後関わっていきたい思いがあったので、
自分の資質の適正や気持ちも確かめたいという思いもあり、
モンゴルで小中高生に向けた日本語ボランティアを探しました。

詳しい内容については、今後の記事でまとめたいと思います。

2.モンゴルの雄大な大地を感じること
日本の自然美は言わずもがな素晴らしいですが、雄大な自然に出会ったことがありませんでした。北海道や日本アルプスとは違う雄大さ、荒涼さを自分の細胞に学んでほしい、「雄大な」という言葉の質感を自分の中で、アップデートしたい、そんな気持ちがありました。

これも詳しいことは、今後の記事でまとめます。

それでは、30代女性モンゴル一人旅🇲🇳をお楽しみください。

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