大丈夫、私ちゃんと人生の本質は外してない。

なぜ苦しいのか？ それもまた己ではないからだ。

悩むことに実りがあるから、しっかり悩もう。形になるまでしっかり考える、深掘りする。来る機会に怯えているとか、選択肢を迷ってるのかそういうのじゃなく、産みの苦しみのような悩み。

ぎゅううううっと胸が痛くて、不安に溢れて消えてしまいたいときは、たいがい独りよがりになっているので、自分の周りを慈しむ、ほんの少し与えることに注力すると、楽になる。しかも、不思議なことになんだかラッキーって思えてくる。

声をかけようか、かけまいか

いつも行くカフェがある 本屋併設のカフェで平日の日中はそこでのんびり過ごしている 一年前くらいだったか、ふらっと立ち寄ったとき 注文を受けてくれた店員さんがべらぼうに可愛かった。 跳ね上げアイライン、くるくるっと巻いた髪、ちょうどいい感じにバランスの取れたカラフルなアイシャドウ、まつ毛のカラーも素敵 人に会わない生活を続けているもんで 化粧っけの無い自分の顔しか見てないためか その弾けるようなオーラに目を見開いてしまった。 アイライン素敵ですね と思わず声をかけると

自分の力で世界を切り開いていて、自分の好奇心をフルに使った質問を何でもしてくれる人のサポートができること、この時間が本当に心から幸せ。こういう人に出会えたことに、心から感謝します。

もっともっと思い出が遠く離れて 世界線がまったく違って 異世界の話になったら いつか書けるかもしれない

いつ来ても平和なカフェ。ほどよい距離感。ほんわか仲良しの人たち。

言葉にしなくてもいいことを、いちいち言葉にしなきゃいけない瞬間が、私にとっては無駄かな。

旧藩屋敷に抜ける道のほうぼうから、まだ江戸言葉が聞こえてきて、なんとも趣がある。おえど、ええとこ。

最高に軽快な日。 - トランク一つだけで、浪漫飛行へin the sky - by 米米CLUB

WBC最終戦の岡本選手のホームラン、あんまテレビが注目してないときにカキーンと打ったあたり、いい感じにKYな彼の性格が出てて、にやけちゃう。めっちゃ好き。（注目うんぬんは私の印象です）