1/09 本日の学び 浅野ヨシオ 「自分史から本当の強みの出会うキャリアUP準備」
自分のことを振り返られている時間はありますか?
新しいことを始めようとしているタイミング、今の仕事を退屈だと感じている、2021年何か花開きたいと考えている方。
一度、自分のことを振り返る「自分史」というものを書いてみるといいです。
自分が生まれてから現在までの経験と感情をただひたすらに書き連ねていくもので、間違いや書式なんて一切ない、ひたすらに自問自答を繰り返していくものになります。
①「自分史」の書き方
・目的
1、完ぺきな自分を棚卸する手段であること
2、強みを見つける準備になること
・メリット
1、自分を見つめる時間を確保できる
2、自分の強みの根拠を見つけることができる
3、漏れがなく自分のことを見つめられる
4、メタ認知
・気を付けること
1、感情をひたすらに問いかけて書き連ねること
2、生まれた時(一番古い記憶~現在)をかくこと
3、自分史に誤字脱字や字数は気にしない
※建前なども一切いらない本音100%で書くこと
誰かと比べることもだめです。
自分が思ったこと、思うがままに書き連ねることが大事。
②「3つの視点から自分を分析する」
本当の強みとは
【実績に基づく能力や結果】と【自分らしさ】が
重なった時に生まれるものです。
例:恋人のどこがすきになったか。
→好きになった部分はその人らしさに値する部分。
例え他の人のほうが身長が高くても、仕事で成果を残していても変わらないものはあるはずです。そういった部分は強みになってきます。
3つの視点
①技術・・できるようになったこと
②実績・・技術の上でできるようになったこと
③起源・・具体的な体験談
例(僕の場合)
①社会人として営業スキルが身に着いた
②月間平均300万の売り上げと、新卒での売り上げランキング上位入賞
③いじられキャラからくる、人と接する物腰の柔らかさ。
根っからの負けず嫌い。
※公私は分けて考えること
※具体的な数字を取り入れること
※他人と比較はしてはいけない。とにかくこの3作業の数をこなすこと。