BとDの間の話。
1日1日感じたことを忘れないように、思いのままに綴る備忘録。
今日は僕が兄のように慕っていた方が亡くなって3年の命日。
前の日には元気だった人が次の日の朝には亡くなっているという。
僕も含め、1秒後には死んでいるかもしれない。
だからこそ生きている時の1秒1秒の選択はすごく
大事だなと人生を歩めば歩むほど感じる。
今日はBとDの間の話。
生まれて(BIRTH)から死ぬまで(DEATH)の間に何を選択(CHOICE)したかで運命が決まっていく。
人生選択の連続だ。とは本当によく言ったものだ。
人間というのは時間軸で生きているので岐路に立たされたら必ず何かの道を選ぶとは思う。
僕は何を選択するかは重要だとは思っておらず。(だって何を選択したって人生に「もし」はないので)どう選択したのかが重要だと思っている。
例えば、
「親」に言われたからとか
「上司」に言われたからとか
「友人」に言われたからとか
色々あるとは思うが
最終的に選択するのは「自分自身」
絶対的に選択の責任は「自分」にある。と僕は思っている。まあ考えれば当たり前のことかもしれない。
もちろん、選択のヒントを信頼できる方にもらうというのはすごく大事だと思うがそれはヒントであって答えではない。
だから僕自身も何かを選択するときは、自分に責任を持って選ぶし子どもたちにも、親の意見ではなく自分自身の責任で何事も選択させている。
子どもたちが後悔するような選択をしてしまった時に僕のせいにして欲しくないし僕自身も子どもたちや他の人たちのせいにしたくない。
どこかに書いてあったが
「自分の幸せは自分の中にしかないということ」
うん。
まさにこれが僕の中では結構真理だなと思っていて誰かを幸せにしていることや人が笑っていることに幸せを感じている人は、それを見て自分自身が幸せと思っているということ。
今何かの岐路に立たされている人へ
重大な選択をしないといけない人へ
これだけは僕ははっきり言える。
自分が幸せを感じる選択が一番だ。