期待を手放して○○を持つと子育てがもっと楽しくなる
月曜日にホームページにアップしたブログ
読んでくれたかしら?
【「中学生子育て」成績の悪い子どもを責める前の3つの質問とは?】
というタイトルの記事なんだけど、
シンプルにまとめると
子どもへの過剰な期待を
自分に向けることで
楽になろう、
という内容なの。
自分もやりたいことや
がんばってみたいことに
集中することで
子どもへの期待が
自分に向くから。
腹が立つ原因って
結局、「期待」なんだよね。
で、こういう話をすると
じゃあ、期待はまったく
しない方がいいのかな、
でも、まったく期待されないのも
寂しくないか?
って思う方もいるかもしれない。
「期待」をゼロにするって
そもそも親子の関係においては
なかなか難しいから
むしろゼロを目指すくらいで
調度いいと思う。
でも、期待はやめていいけど、
ぜったいに
やめてはいけないことがある。
それは、
「関心を持つこと」
あなたはどう思うのか?
何が楽しいのか?
何が好きで嫌いなのか?
そういう子どもそのものを
理解しようとして
関心を持つ。
そうすると
自分が勝手に作り上げる「期待」
なんて、
所詮、自分の期待であって
子どもには関係ないことが
わかってくる。
期待じゃなく
関心を持つ。
そうすると
子どものことが
もっと面白くなるよ。
子どももすっごく安心するし。
わたし、幼少期に
あまり関心を持ってもらえなくて
「居ても居なくても同じ、
つまり私は居ないんだ」
とか思ってた。
もちろん、子育てだけじゃなく
関心を持つって大事!