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自分の知っていることを知らない人に教える!この知識差をいかに認識できるかがポイント

今日のコラム

先週、4日間の研修を受けに、東京の中小企業大学校に行ってきました。毎回、研修出る度に思うけど、自分で目的意識をもって、自分のお金で受講すると、真剣度がやはり違いますよね。

 会社員時代も、あれこれ外部研修いったけど、言うほど真剣にならんかった記憶があります。

 やはり自分の身銭を切る!って所が重要だと個人的に思った。

 だから、社員に研修受けさせる場合、一旦、自腹で受講させて、学んできたことを仕事に活かした上で、半年とか1年後に、その取り組み結果を報告させる。それが完了したら、受講料の2倍を手当等で支給する!って形にしたらいいのに~と思います。

 ちょっと話がずれましたが、

今日は知識差がお金になる!というお話をしていきます。

 今回は事業承継関連の研修を受講してきた訳ですが、ホント行政がらみの項目って知っているか知らないかで大きく差がでる分野だなと。

 なんとなく、行政上の制度があれば、確実に得になる!ってイメージがありますが、全然そんなことは無かったりします。

 例えば、事業承継税制なんか、ある一定の条件を満たしてないと、利用することで不利になるケースが結構あったりするんです。

 特に個人事業主の場合なんか使わない方がいいんじゃね?くらいな感じです。

 基本、あれこれ説明が難しいコトバで書かれているので分かりにくい。

と言うことは、それを分かりやすくかみ砕いて解説すれば・・・・教材とかセミナーコンテンツとか作れそうですよね。

 もちろん、個別対応はダメですが、一般論を解説するのに資格はいりませんから・・・・

 こんな感じで、どの分野であったとしても、難しいことを分かりやすく解説する。という視点を持って、自分の知っていることを知らない人向けに教えてあげるコンテンツは、どのジャンルでもカンタンに作れる訳です。

 あと一番おすすめの手法は、自分が現在進行形で学んでいることを別の人に教える!ってやり方。これが一番効率的な学び方だと思います。

 誰かに教える!ってことになると、無意識レベルで情報の吸収&定着効率が一気に高くなるんですよ。単に自分で実践するだけよりも全然違ってきます。

 教える!って視点があるからこそ、あれこれ気づくことって、実はめっちゃ多かったりします。

 なので、自分が新たなことを学ぶときは、その2週間から1ヶ月遅れのペースでそれを別の人に教える!体制で行くと恐ろしいほどの早さで結果がでるので、おすすめです。

 この視点が腹落ちすると、教材コンテンツの生産量が一気に増えますので、是非参考にしてみてくださいね。


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いのたか先生(井上貴之)@大阪 コンサルタント&認定支援機関
現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施