見出し画像

ユニーク受講者が6000人を超えているのに、放置だったUdemyの講座をテコ入れしてみた。

今はストアカを軸に講座展開をしていますが、Udemyでも講座を展開していたりします。Udemyの講師は2017年6月から実はやっているんです。なので、Udemy講師歴4年半くらいだったりします。

ただ、Udemy自体完全放置状態だったのですが、ほぼ3年ぶりに手を入れてみました。

実は累計受講者数が6000人を超えてたりします。

画像1

気が付けば、Udemyでの私の講座の受講生は6,230人もいたりするんですよ。これユニーク受講者数なので、単純累計だと7571人とかになっています。

この数字を見ると、ストアカでの受講者数が・・・。個人的にはUdemyの6000人よりもストアカの448人の方がパワーがあるような気がします。

ちなみに、この受講者数はすべてUdemy本体の集客で、私自身は何もしていません。だって、ほぼ放置状態で何も手を入れてませんでしたから💦

Udemyが爆発的に伸び始めたのは2020年4月から

画像2

グラフを見て頂ければわかる通り、2020年3月くらいまでは、ほぼ横ばいな感じだったのですが、2020年4月にドドーンと伸びて以来、毎月250~350人前後の方に受講いただいております。

要はコロナが流行して、オンライン講座の需要が一気に高まった感じなんです。当初は一過性のものかな~と思っていました。ただ、1年以上経過しても下がる気配はなく、安定的に推移しているのが現状です。

集客をUdemyに依存しているので収益は寂しい限りで・・・

画像4

Udemyは完全放置で、集客はUdemyに完全依存なので、これだけ受講者が増えても、収益的にも僅かだったりするんです。

そもそも、Udemyって、自分で値付けをして出品しても、Udemy自体がディスカウントキャンペーンをやりまくるので、定価で売れることはほぼありません。で、そのディスカウント価格の約3割が報酬として入ってくる感じです。

こんな感じでダンピングされまくるので、あまり積極的には活用してこなかったのが正直な所なんです。ただ、毎月コンスタントに300前後売れる訳ですから、1本当たりの額が小さくても、高校生のバイト代くらいにはなる訳です。

ブラックフライデーに向けてテコ入れしてみた

画像3

Udemyはアメリカのプラットフォームなので、来月はブラックフライデー絡みで、Udemy本体が集客に力を入れるタイミングでもあります。

なので、そこで少しでも上積みできれば!と思って、今回は3年ぶりに講座のテコ入れをしてみました。

本当は新しく新講座として追加する方が入口が多くなるので良いのですが、その分、審査とかあるので何気に大変だったりします。

今回は、既存の講座をこっそりドドーンと差し替えを行ってみました。また、それに合わせてサムネイル画像を変えたり、講座タイトル&説明文も修正をしました。

恐らく、Udemy始めて4年半になりますが、一番手を入れたかもしれません。

一通りテコ入れをしたので、しばらく様子をみたいと思います。受講生は現状よりも増えるのだろうか・・・

ストアカの講座をUdemyで公開するのはアリかも

画像5

ストアカで展開している講座を、ビデオ講座化すればUdemyでの展開も可能になりますね。まあ、販売数は言うほど伸びないにしても、今の流れでいくと、それなりには売れると思われます。

Udemyの場合、クーポンを発行して無料で受講いただくことも確か可能なので、Udemyの講座を特典として提供することもできます。

また、ストアカでは収録版をシェアしていない場合、Udemyの講座を1000円位の優待価格で提供するのもアリだと思います。

先生業をやっていて、手元にビデオコンテンツがある場合は、Udemyに講座を出してみるのもアリだと思いますよ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。記事の感想や質問などありましたらコメントいただけると嬉しいです。

また、スキとフォローを是非お願いいたします。フォロー頂きましたら、後ほどフォロバさせていただきます。

◆自己紹介記事です。

◆経歴&お仕事内容はコチラ

◆認定支援機関になりました

#いのたか先生 #毎日note #情報発信 #ストアカ先生



いいなと思ったら応援しよう!

いのたか先生(井上貴之)@大阪 コンサルタント&認定支援機関
現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施