Thanksページのワンタイムオファーを見て即解除する人について
昨日、GetResponseっていう、外国の配信スタンドがイケてる!って話を聞いて気になっていたりします。 例によってタイミングをみて、先ずは一番安いプランで触ってみようと思う今日この頃です。
ここ数日、ネットでの集客や販売をしていく上で仕組みづくりは重要ですよ!ってお話をメルマガでしてきました。
で、私の場合、今現在広告で継続的に集客しています。さらに 広告をクリックして、オプトイン直後にワンタイムオファーを提示しています。
要はいきなりの売り込みデス!
売り込みっていうとちょっとニュアンスがきついですよね。
要は商品提案を行っています。
理由は今のご時世、その後、メールを送り続けても開封して読まれる可能性はかなり低いのが現実です。
オプトイン後のThanksページってある意味、ぜったいに見られるページじゃないですか。
なので、そこで商品提案するってのは結構、重要だったりするんですよね。
このタイミングで商品提案することであっ、この人は「売ってくる人」って認識してもらえる訳です。
当然、登録直後に商品提案すると一定数は嫌悪感を与えてしまい即解除する人もでてきます。
そもそもの話、メルマガ等の情報発信を続ける目的って
ちょっと直球過ぎました!
要は自身のビジネスの売上を上げるために情報発信を続けている訳ですよ。
だから、最初の段階でこの人は「売る」人なんだ!って認識してもらうのって実は超重要なんです。
もちろん、嫌悪感をいだき即解除する人もでてきます。
ただ、商品提案された時点で解除する人って、仮に解除しなかったとしても、その後、自社商品を購入してくださるケースってほぼありません。
さらに言うなら、未開封状態が続くので配信品質維持に悪影響も及ぼしてしまいます。
ですから、売上獲得目的でネットから集客する場合、必ずThanksページでは商品提案すべきなんですよ。
その後は、従来通りのプロセスでセールスを展開していく。
でもって再度の商品提案を行い、その後、日刊メルマガに合流させます。
ちなみに、購入いただいた場合には、必ずプラス1、2、3と商品提案要はアップセルを行います。
これによりさらに売上が上がることはいうまでもありません。
結構、あれこれテクニックとして知っている方は多いのですが、それを上手く仕組み化している人って意外と多く無いんです。
自社商品の売り上げを最大化したいなら、絶対にセールスファネルは作らないとダメなんですよ。
これを作るからこそ、これが上手く機能するからこそ自動化ってことができるようになるんです。
でもって、こんな感じのスキームは先生業的な人にしか使えなさそうですが、実はそんなことは無いんですよ。
昨日のメールでお伝えした通り店舗ビジネスの場合でも普通に活用できてしまいます。
まあ、いづれにせよ、コロナ禍で人々のネット利用機会が格段に増え、その便利さを知ったのでアフターコロナ期もその状況は、おそらく変わりません。
だからこそ、この先は業種、業態を問わずにネットで集客、販売する仕組みの有無が、売上に大きく影響してくると思います。
なので、ライバルの多くが気づいていない今、こっそり準備を進めていくのがベストなんですよ~。
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