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閑話休題(11日目)

四時半に起きました、おはようございます、優樹祈です

今日は「レッツ解脱☆」という記事で書いた「人を見る目」(たとえば大谷選手が選んだ奥さんの特徴、その詳細をどうやって読んだのかなど)についてお話しようかなとも思ったのですが、文章に起こすのがあまりにも面倒くさいのと、おそらくまた長文になってしまうため、全然関係ないお話をしようと思います

記事を読んでくださっている方々に語りかける形式で書きながら、自分とも対話している書き方をしてきましたが、私が自分のことをお話するとどうしても真面目かつ重い内容になってしまうので、読む人を選ぶ内容になりがちなのが困りものです

かといって、「わたくし気難しいのですか?」とは特に思っていないのですよね
基本人懐っこい方ですし、ちょっと抜けているところもあり
自分のことをツッコミだと思っている素ボケなのですよ

普段どう過ごしているのかというと、私の旦那さんであるポンヌチャンとアホな話をしながら楽しく暮らしています

「日々楽しくご機嫌に暮らす」ということを大事にしているので、ここに書き連ねてきたようなことを人に言うことはないですし、人との会話を普通に楽しんでもいるのです

まあ、意識して普通であろうとしている時点で十分異端な気はしますが、そういう人は世の中にいっぱいいるものなので変に自意識をこじらせる必要はないというか……(とはいえ、わたくし普通にしててもどこか周囲から浮きがちなので、普段は羊の皮を百枚くらい被って過ごしています)

ええと……
単純に分母が多いのがまともな皆さんだということです、つまりは
ここ、noteには変わった方(失礼)が多いので割合正直に話しています

で、ですね
今日はクリスマスのことをお話しますね

わたくしクリスマスといっても特に何の感慨もわかないタイプなのですけど、ポンヌチャンがとにかくクリスマス大好きっ子でして
ちょっと美味しいもの食べられればそれでいいかな、くらいにしか思っていなかったところ、ものすごいご馳走をこしらえてしまう人なのですよ

真ん中はチーズフォンデュ(まだチーズ入れてません)


このように、しっっっかりお料理作ってお部屋飾り付けてクラッカーまで用意してパーティーするのが大好きなのですよね
「欧米人かな?」と結婚当初は思ったものです

海外でどんなクリスマスをやるのかは想像するしかないのですけど、今日の記事の画像にも使ったローストビーフなどはバラをかたどっていて、ポンヌチャン渾身のイベント御用達メニューだったりもするのです

だいたい三ヶ月前くらいから、あれを作ろうこれを作ろうという話が始まりまして
毎年、二日か三日ほどかけてお料理を食べきるコースなのです

話し忘れましたが、我が家はポンヌチャンがお料理担当でして
私も結婚当初は頑張って作ってましたし、今でもポンヌチャンの気分が乗らないときは作ることがあるのですけど、なにぶんポンヌチャンの方が性格が細やかで家事に向いておりまして

我が家は分担制ですと以前の記事で書きましたけど、お料理はポンヌチャンが作るように自然となっていきましたね

それで、今年はどうするのかというと、こういったご馳走はおいしいけど胃に優しくないよねという話になり……
見栄えは確かにいいものの、毎年食べきるのが本当に大変なのと、二人共お刺身が好きなので今年はお刺身を食べることになりました

クリスマスにお刺身

お正月もなんですけど……
もちろん、お部屋は既に飾り付けしているのですよ?

なんというか、XがTwitterだった頃に「クリスマスにはおでん!」と力強く訴えていた、とあるコンビニのリツイートがふと頭をよぎります

まあ、好きなものを食べればいいのでは? とは思いつつ
和洋折衷って、こういうときにも使う言葉なんですかね?





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