本棚【読書メモ】
本棚【読書メモ】
読書メモはとても固い本ばかり書いているように見えたので、正確に伝わるといいなーと思い、本棚にあるものを紹介します。
マンガ多数。
小説もまぁまぁ。
それと同じくらいのビジネス書と専門書。
引っ越し等、機会ごとに手放してきましたが、すぐに増えてしまいます。
妻からこれ以上は増やさないように!と言われており、本は職場にまで侵蝕しています。
図書館で借りて、増やさない努力をしているのですが…。
マンガ
子どもの頃から集めたりしている本が多いです。
ジャンプ、モーニングがたくさん。下のタイトル以外にもあります。
もし許されるなら、もっと集めてるなー。
ワンピース
バガボンド
リアル
GIANT KILLING
宇宙兄弟
ここは今から倫理です
ブラックジャックによろしく
コウノドリ
昨日何食べた?
働きマン
ブラックジャック
手塚治虫の短編がいくつか
PLUTO
小説
作家さんで追いかけています。
伊坂幸太郎さんも好きで集めていたのですが、引っ越しの度に譲って手放してきて、買うことをやめてしまいました。それでも大好きな作家さんです!
他には、垣根涼介、重松清、永山則夫、湊かなえ など。
村上春樹
東野圭吾
天童荒太
さだまさし
三浦しをん
村上春樹さんの本では、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、アンダーグラウンド、ねじまきどりクロニクル、パン屋再襲撃、海辺のカフカなんかが好きです。(アンダーグラウンドは小説ではありませんが)
三浦しをんさんのまほろ駅前シリーズ、愛無き世界や舟を編むのようにその世界に没頭する人たちのユニークなキャラクターとその関係も好きです。
東野圭吾さん、天童荒太さんも出たら必ず買っています。永遠の仔、歓喜の仔、ムーンナイトダイバー、白夜行、加賀恭一郎シリーズ・赤い指、流星の絆。
ビジネス書
新しいものは電子書籍で読むことが多く、ドラッカーとかザ・ゴールとか、古典的なものが多いです。
勝間和代さんの本も多いです。
学び方を知らなかったときに色々読んでいて、一番参考になりました。
一つ上のチーム は面白かったです。
専門書など
ユング、河合隼雄先生、中井久夫先生、神田橋條治先生
精神分析、ブリーフセラピー、PTSD、依存症、スーパービジョン、哲学、思想など
ほんとうにすごい方々です。
本を読んでいてもら柔らかな雰囲気で包んでくれているような、暖かさまで感じられます。
だから、中井久夫先生のエッセイはとても好きです。
でも、仕事出はきっと厳しいんだろうなとも思います。
並べたとおり、専門書と言っても治療に関するものでもソーシャルワークに直接関係するものでもありません。
目の前の人を理解したいと思って手に取っていくと、こうなっていったんですよね。
なので、心理療法を実践して治療したい!とかは全く思っておらず、相手が何を伝えたいのか、何を理解してほしいと訴えているのか、これからどうしたいと願っているのか、そんないろいろを知るためには、様々な角度からの視点と考え方を持つ必要がありました。
まだまだ不十分だから、これからもどんどん増えていくはずです。