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『なんじ自身のために泣け』一度会ってみたかった人物(世界の歴史)

 著者の関岡英之氏は1961年生まれなので、私と同年代。
 就職したのは東京銀行。当時の東京銀行は日本の銀行の中で唯一、海外支店もっていたグローバルな銀行だ。北京支店に勤務したようだが、学生時代にバックパッカーだったこともあり、有給休暇でベトナム、カンボジア、ビルマ(ミャンマー)、タイ、インド、イランなどを旅した紀行がこの本。

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Creative Organized Technology をグローバルなものに育てていきたいと思っています。