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異次元の社内コミュニケーション施策を考えました。


私はある時、考えました。
人はどうして社会人になると毎週月曜日にジャンプの話をしなくなるのかと。


高校生や大学生くらいのときは
毎週月曜は「今週のジャンプは〜がアツかった」などと言った話で盛り上がってました。


しかし、社会人になり誰もジャンプの話をしなくなりました。これについて疑問に思っていたのです。特に新卒くらいの若い人たちは社会人になっていきなりジャンプ購読をやめるとは考えづらいですし、


私は現在30代ですが
ジャンプを未だに読んでおり、今でもジャンプを読んでいる人は必ずいると思っています。


また職場では一緒に働く同年代の男性のカバンのなかからジャンプがチラッと見えて、「ジャンプ読んでいるんですか?」という会話から少し仲良くなったことがあります。


その時は「今週の〜はアツくなかったですか?」という会話が出来て、非常に懐かしい気持ちになりました。


このため、大人になってもジャンプを読んでいる人はいますし、ただジャンプの話をしなくなった大人たちになっただけなのです。


彼らは「隠れキリシタン」ならぬ
「隠れジャンパー」です。


本当はジャンプの会話をしたいけれども
社会人でジャンプの話をしたら「変な奴」と思われる(弾圧される)ため、ひっそりとジャンプの読んでいるのです。


前置き長くなりましたが
そこで私が提案する異次元の社内コミュニケーション施策は1週間のうちのどこかに「ジャンプの感想を語り合う場所」を設けることです。


若手から中堅まではジャンプを読んでいる層だと思うので、コミュニケーションが活発になります。ジャンプのことを熱く話している時は、それぞれが役職や身分のことを忘れて、素直に話し出します。


なので、そのひとの人となりを知ることができ
何か仕事も一緒にやりやすくなるでしょう。


どうですか。
私の異次元のコミュニケーション施策は。


現在、骨太を作成している岸田総理。
この私のnoteを見ていたら国策として取り上げてください。


ジャンプを読んでいない国民は恩恵を受けられないので、国民全員がジャンプを等しく読めるよう、ジャンプ助成金を作ることから始めていきましょう。


これを始めたら、岸田総理。
あなたのバックにはジャンプ読者という分厚い支持層がつくことになりますよ。


ここまで色々と話しましたが
最終的に何が言いたいかというと


私は現在読んでいる呪術廻戦が毎週展開がアツいんですが、月曜日に語り合うひとがいなくて寂しいということです。

偶然ですが、同じプロジェクトに関わるひとに呪術廻戦を読んでいる人を見つけましたが、コミックス派のひとであり、ネタバレにつながるためアツく語り合うことはできませんでした。

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