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キツいローファーを履けるようにする方法

私は数年前に妻の勧めでローファーを購入しました。代々木上原の靴屋さんのアウトレットに、ジャランスリワヤという革靴のブランドのローファーがあり、それがたまたまアウトレットのなかでも、更にアウトレット価格的な位置付けで約10,000円で売っていたのです。

私はローファーは高校生依頼履いていないので、ローファーを履くのが今更恥ずかしくて、避けていたのですが妻から絶対買った方がいいよ!とおすすめされましたので購入しました。

ローファーは甲で引っ掛ける必要があるので少しキツめを購入し、履くことによって革が伸びることを期待したんですが、一向に伸びる気配がなく、長時間履いていると足が痛くなってしまっていました。

せっかく買ったのだから、履きたいと思うのですが足が痛くなる革靴というのは気持ちは履きたくても、だんたんと遠のいてしまいます。

そこで私は革を伸ばすことにしました。
ネットで調べた通りに革クリームを塗ったりしましたが、一向に伸びる気配がありません。

全く伸びないので革製品では御法度の「水に浸ける」ことにしました。ある一定時間水につけて、ドライヤーで乾かしてシューキーパーを入れておくということをしましたら、だいぶ伸びた気がします。

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伸びた革靴を履きながらカフェでnoteを書いている夕方なんですが、足がむくんでくる夕方になるとやはりまだキツイ感じがするので、革伸ばし作戦は失敗かもしれません。

高校生以来履いていなかったローファーを履くとなんだか懐かしい気分になりました。あのころはハルタのローファーをめちゃくちゃ履いていたなあ。。それにしてもなぜ学ランなのにローファーを履かなければいけなかったのか疑問です。

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