愛という学び②

愛を受け取り続ける

それは本当にありがたいこと

そして、心の中にはいろんな気持ちが出てくる。

本当にありがたくて嬉しい気持ち
みんなに想ってもらえる安心感
愛を感じて心が温まる感覚

そのような暖かくて幸せな気持ちばかりではなくて

何にもできない自分に対しての虚しさ、無価値感
お金をもらうことに対しての罪悪感などなど

ドロドロとした自分を責める自分が出てきた。

そういう自分も見つめつつ、それを超えて受け入れることが大切なのだと知った。

そんな時、この言葉でとても救われた。

あなたには愛を受け取るという学びが必要。
それは、どういうことかというと、愛を表現したい人に徳を積ませてあげてということ。
全ては陰陽でできている
例えば
自分は医者になる！そしてたくさんの命を救うんだ！と計画してきた魂がいるとする。
じゃあ自分はがんになるよ！そしてあなたのところに治してもらいに行くよ！と計画する魂がいる。
そういうふうに、宇宙は全て陰陽セットになってできているの。
だから、自分がしてもらうだけ、というように考えなくてもいいんだよ。

何事も自分に起きていることだけにフォーカスを当てて考えがちで
宇宙の視点で考えたり、自分を離れて広い視野で考えると
起きていることの意味がわかったり
それによって気持ちが変わったりすることを体験した出来事でした。

みんながいて
自分がいる
全ての人がいてくれるから
この世界が成り立っている
その意味がなんとなくわかった体験でした。

そして私にできること
それは何が起きても楽しんで笑って毎日生きること。

今日は何して笑おうかな〜。

今日もいのちの時間を使って読んでくださって、ありがとうございます。