夢を渡る小説家イーノ 2024年10月21日 22:42 シラクサに入港するアルゴ号。バーラト行きに備え大量のレモンを積み込む名目で、支払いは済んでいる。「ふふ、みんな驚いてまちゅね」甲板上に樹木が生えた船など、前代未聞だ。島の者が驚くのも当然だろう。「あの木にレモンの枝を挿し木したら、いつでも取り放題か?」 #小説 #AIイラスト #140字小説 #大航海時代 #grok #おてんば商人の大後悔時代 #140字RPG アーティストデートの足しにさせて頂きます。あなたのサポートに感謝。 サポート