「ふぇぇぇ!!」

マリオが泣いた。赤子の彼も、この夢を共有している。

「やっぱり、タイムしゃんに預けて」
「いいえ。マリオは、あたしとアッシュの子だから」

悪夢との戦いは、避け得ぬ宿命。だから、今のうちから慣れさせる。

「なら、みんなで守りましょお!」
「そうでちね!」
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