二度目の挑戦
よく見たら、ジャンププラス原作大賞と同じフォーマットだ。
1話10000字、2〜3話は4000字ずつ。
今度は、週刊少年マガジンの原作大賞。
今回は、連載部門だけじゃなく企画書部門もある。
同じ話で、両方挑戦してみようと思います。
企画書を作って、それをお話に書く。
以前、挑戦してみたのですが思うように話を進められませんでした。創作を継続できない私の弱点。不満点があると、最初からやり直したくなる。
まるでループもののお話みたいに、いつまでも先へ進めません。でも一度はどこかで区切りをつけないといけない。
今の私の全力で、また試練に挑みます。創作が中断して4ヶ月、今度は小説「ドン・キホーテ」の序盤を読んで得た構想がある。量販店じゃないよ!
今回のタイトル案は「ドン・キホーテ対ベナンダンティ」あたりかと。
どちらのネタも時代が近いです。西暦1600年前後。でも舞台は現代の日本。
ベナ拡の不満だった点を大きく再構成し、キャラや設定は加工して再利用。
・語るな、示せ
・10万字で、シーズン1を終わらせる
・得たい結末から逆算して、物語を組み立てる
この三つを課題として、取り組んでみます。本記事は決意表明。余談ですがタイトル画像はBing Image Creatorで作成しました。夜の東京で暴徒と戦うプリンセスのイメージ。
最後に、最近遊んだゲームで創作の参考になったものをご紹介します。
先日開催された、ニンテンドーオンライン限定の「いっせいトライアル」でタイトルが興味を引いたので遊んでみました。
感想は、まさにお話を組み立てるパズル。序盤できちんと「フラグ立て」をしていないと、結末で話がつながらなかったり。物語作りの基本をパズル感覚で再確認できました。商業作品でも案外、見かけますね。
人の作った話に文句つけるだけで、自分で作ったことはない。このゲームを遊べば、そんな多数派の人たちに差をつけられるでしょう。
それでは、また。
8/18更新。応募作のあらすじだけ、公開します。あとは執筆中。
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