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氷河期世代よ、パーティを組もう!

親の年金が消えて、人生が無理ゲー化して詰む前に。
氷河期世代よ、パーティを組もう。人生はRPG。

今日、父の確定申告の入力を手伝いました。
それで、年金をいくらもらってるか分かりました。
親が死んだら、これは消えるんだなと思いながら。

私は一気に貧乏になって、経済的に苦しくなりますね。
親の残した一戸建てに住むとして、その維持費も払えるか?
自分の年金は、あてにならないかも。

堅実な父がローンを組まずに買った、この家。
一人で住むのは、もったいないです。

そんなとき、こんな記事を見ました。

生活費を抑えるため親元で生活していると、やがて親の介護が重荷に。

我が家もすでに、パーキンソンの母を父と私で介護しながら暮らしてます。
男どもに家事を身につけさせた、偉大な母です。

私も洗濯物を畳んだり、休日はパスタやシチューなどをつくることも。
趣味程度に料理はできるので、ときどき献立の提案をしたり。
期限の近い食材をチェックしたりと、父をサポートしています。

今はどうにか、持ちこたえてますが。
もし、父のメンタルが限界を超えたら。薄氷を踏む想いです。

やっぱり、新しい家族がほしい。
子供は持たない前提としても、親を喜ばせる最後の機会。
あと何年、あるのでしょう?

検索してみると、あるようですね。中高年専門の結婚相談所。
私はADHDなので、障がい者専門の結婚相談所も使えるかも。
今の職場が障がい者雇用で、いろんな方と上手くやれてるので。
抵抗はありません。

同じくらい貧乏な氷河期世代の男女が、別々に暮らすより。
「パーティを組んだ」方が、何かと心強いと思います。
共稼ぎで収入も増えますし。

一緒に暮らしたところで、厳しい旅なのは変わりませんが。
苦労を分かちあう「人生の旅仲間」がいることは、幸せなのかも。

そんなことを妄想しつつ、自身の体験談も私の小説
「私のおかしなワルクリヤ」に反映させて描こうと思ってます。

老人ホーム「勇者の館」の出発点は、今の我が家にある!


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夢を渡る小説家イーノ
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