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木曜日の読書

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#ほろ酔い文学

小説・2023年GW前半、京都への「旅?」

これは「旅」なのか? 2023年4月28日ふと窓の外を見て、乗っている新幹線が新横浜駅のホームか…

アンマchan
1年前
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誰が見ている「夢」か?~映画『生きててごめんなさい』を酔って曲解~(若干、ネタバ…

映画『生きててごめんなさい』(山口健人監督、2023年。以下、本作)を観終わって飲み屋に入り、…

アンマchan
1年前
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君知るや名酒泡盛

2022年5月30日~6月3日に朝日新聞夕刊で短期連載された記事『泡盛に乾杯』の中に、「君知るや…

アンマchan
2年前
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8月の終わり、感傷に浸るビール

毎年8月の終わりが近づくと、切なくなる。 社会人生活の方が圧倒的に長くなった今でも、「夏休…

アンマchan
4年前

スズキナオ著『「それから」の大阪』片手に「まん防」解除後の大阪を歩く

スズキナオ著『「それから」の大阪』(集英社新書、2022年。以下、本書)は、東京から移住した著…

アンマchan
2年前
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2022年4月9日朝日新聞朝刊の訃報欄

2022年4月9日。 前日飲み過ぎた二日酔いの頭のまま朝刊を開くと、訃報欄に中川イサト氏の名前…

アンマchan
2年前
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再びの『それからの大阪』

以前の拙稿『スズキナオ著『「それから」の大阪』片手に「まん防」解除後の大阪を歩く』で、行き付けだった心斎橋のおでん屋さんが(4月22日に)閉店すると知り、「閉店前にもう一度来ようと決めて、普段通りに店を出た」と書いた。 2022年4月中旬、最後のおでん屋に行くために、再び大阪へ向かった。 1日目 2022年4月16日 土曜日08:09 東京駅出発 朝から早速、ビールを飲む。一気に旅気分になる。 持参した吉田健一著『酒肴酒』(光文社文庫、2006年。初出は1974年)を読

2022年4月23日土曜日 酒。読書。観劇。それだけ

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやり…

アンマchan
2年前
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2022年5月27日~28日 酒。読書。観劇。それだけ

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやり…

アンマchan
2年前
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