よく、インドネシア人は優しいよ、とても温かい人たちで家族や友達を大事にする国民性だよと言われる。 今思えば、何と比較しているのか、日本人から見たイメージだったのかよくわからないが、もうすぐ滞在二ヶ月を迎える身からすると、そうでもない気がするゾ。 冷たいだとか、優しくないだとかを言いたいのではなく、特別温かさや思いやりに秀でているとは感じないということだ。どの国に行っても、とっても親切にしてくれる人、外国人だからとおもてなしをしてくれる人、ジロジロ見てくる人、差別用語を飛ばし
インドネシアに来て一ヶ月が経ちました。まだ観光気分が抜けていないような気がしています。これは通常のことなのか、いまだに浮かれているのかわかりません。 日記として、食事の記録を残します。 およそ、IDR 10k=JPY 100 で換算できます 外食 屋台のご飯/コーヒー :10-30k / 10k カジュアルなレストラン、カフェのご飯 /コーヒー :20-50k / 20-35k そこそこ綺麗なレストラン、カフェのご飯/コーヒー :40k- / 30k- マンゴースム
情報が少ない、遅い、 日本の大学のプラットフォームがいかに優れていたか、機能していたかを痛感している。 元々、Ecological Designという4つの授業のパッケージの受講を出願時に申請しており、そのパッケージで交換留学生としてaccepteされたはずなのだが、「そのパッケージは今年はないんだよね」と言われてしまい、興味のある授業を探しては英語で開講されるかを確認し、、という謎の一週間を過ごしている。変更があったなら事前に知らせてくれよ、英語でやらないなら先に言ってよと
帯状疱疹をご存知でしょうか。幼少期に水疱瘡に罹ると、そのウイルスが体内に残り続け、大人になってから免疫が下がった際やストレスなどよって引き起こされる、いわゆる帯状の水疱ができてしまうもの。一般的には50代以降に発症される方が多いそうです。症状の特徴が、左右どちらかに現れ、チクチクとした痛みが伴うことが特徴です。私の場合は右上半身にのみ症状が出て、背中、胸、二の腕に発症しました。 いつ発症したのかおそらく日本で発症していました。思い返せば、背中に虫刺されのような皮膚の盛り上が
大学の派遣交換留学制度で2カ国にいこうとしている建築学専攻のM2です。 1セメスターずつの留学なので、慣れてきた頃に帰ることになってしまいそうですが制度上一年以上の滞在ができないので限られた期間で目一杯学んできたいと思います。 建築というものは、自然環境、文化、宗教、さらには政治が背景にあるものなのでどの国、どの大学で学ぶかによって学べるものも変わってきます。大学のプログラムをみるだけでも楽しいものです。 一ヶ国目は、大学からの受け入れ許可証待ちです。 二ヶ国目は学内専攻
東京から飛行機で7時間、日本との時差2時間の国、インドネシア その第三の都市であるBandungにきている。 バンドンについて ジャカルタのハリム駅からwhooshと呼ばれる新幹線がつながっており1時間弱でで訪れることができる。この列車には座席のランクが3つあり、2,000〜6,000円で行くことが可能。バスで行く選択肢もあるが、3時間ほどかかる。 バンドンにはいくつか大学があり、学生が多い都市として知られることから平均年齢が低いように感じる。ただこれは、インドネシアの
建築学専攻のM2が交換留学の必須スコア(OA 6)を得るために10万円使いました。正直、ここまでスコアが伸びないとは思っていなかったし、自分英語苦手なんだなと改めて自覚できました。 でも嫌いではないです、むしろ好きです。旅行先でも自分から拙い英語でおしゃべりしに行くし。(ネイティブではない国によく行くので、皆さんが私の下手な英語に寛容なのもあると思います) 人と繋がることのできるツールであり、自分の知識を広げてくれるものなのでこれからも勉強は続けていきます。 ちなみに、ID
今何やってるの?職業は?と聞かれた際に、「一応大学院生です」「まだ学生なんです」といってしまう件について。(私だけかもしれない) 院生の正体 大学院生という身分について世の中は高く評価しすぎなのではないか、と思うのです。率直に言うならば院生だからといって期待しないでほしいということです。 勉強はある程度できる(努力してきたと思っている)かもしれないが、頭がいいからではなくてただ物事や事象、学問に対する興味があるだけなのだ、と言いたい。 もちろん、頭の中の引き出しが多い人